水谷豊が主演を務める『相棒season22』（テレビ朝日系、毎週水曜21:00～）の第2話が、10月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
今シーズンでは、水谷×寺脇康文――再会2年目を迎える“伝説のコンビ”が、新たなる挑戦に乗り出す。なお、現在TVerでは、最新話のほか、初回拡大スペシャルの簡単おさらいと第2話の注目ポイントを紹介する映像も配信されている。
前回放送の第1話では、帰ってきた杉下右京（水谷）と亀山薫（寺脇）のコンビにSNS上で「待ってました！」という声があがる一方で、右京と亀山が思わぬ事件に関わったり、社美彌子（仲間由紀恵）が撃たれたりと怒涛の展開に、「面白い」「衝撃」「来週も楽しみ」とのコメントもあがっていた。
＜第2話あらすじ＞
上原阿佐子（栗山千明）が捜している失踪中の婚約者は偽名を使っていて、実は鶴見征一（市川知宏）という公安部の捜査員だったことが判明する。鶴見は3年前、自ら志願して「微笑みの楽園」という宗教団体に潜入。しかし、その後、「微笑みの楽園」側に取り込まれ、懲戒免職になったという。公安部長は、保身のため、それを隠蔽していた。社美彌子（仲間）が銃撃されたのは、その一件を掘り返そうとしたためと思われた。
公安と「微笑みの楽園」をめぐる一連の出来事に、ただならぬ闇があると感じた杉下右京（水谷）と亀山薫（寺脇）は、カギを握る鶴見の捜索を続行。すると、潜入捜査員として様々な肩書きを使い分けていたと思われる鶴見に、驚くべき秘密があることが見えてくる。
