栗山千明“じゅん”、妹の夫とキスをしてしまい…『けむたい姉とずるい妹』

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栗山千明“じゅん”、妹の夫とキスをしてしまい…『けむたい姉とずるい妹』

栗山千明が主演を務める新ドラマ『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第3話が、10月23日に放送される。

「Kiss」(講談社刊)で連載し人気を博した、ばったんによる同名作品が原作。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が、一人の男を巡り壮絶な姉妹バトルを繰り広げる様子が描かれる。栗山は、異父姉妹の姉役・東郷じゅん役。馬場ふみかはその妹・三島らん役。柳俊太郎はそんな姉妹を狂わす存在、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律役を演じる。

第2話では、らんが姉・じゅんのものを奪う理由が明らかとなり、SNS上では「姉への嫉妬心だったのか」「姉妹格差は性格歪むよね」「だからといって全部奪っていいわけでもないが……」という声が見られた。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話と第2話が配信中だ。

<第3話あらすじ>
三島律(柳)は、東郷じゅん(栗山)への関心が、唇を重ねたことによって高まっていた。しかし「どんな感情もじっとしていれば通り過ぎる」と、自身の気持ちを押し殺していた。そんな律の真意を知らないじゅんは、切なさを募らせていく。一方で、そんな2人と暮らすらん(馬場)も、じゅんに律を奪われてしまうのではないかという不安に駆り立てられ、3人の関係はますます混沌としていく。

律はなぜじゅんとらんの間で悩み、揺れ動くのか。時は律の幼少期に遡り、その理由が徐々に解き明かされていく。実は律にもまた、過去に母親に植え付けられた傷があったのだった……。

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