佐々木蔵之介、天海祐希との熱愛報道の裏話を赤裸々告白

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佐々木蔵之介、天海祐希との熱愛報道の裏話を赤裸々告白

10月22日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系、毎週日曜22:00~)では、「インタビュアー林修」の第93弾として林修がゲストの佐々木蔵之介の知られざる一面に迫る中で、かつての天海祐希との熱愛報道に斬り込み、佐々木が裏話を明かす場面があった。

番組では、役者の道を反対した父との絆や芝居に対する取り組み方、同じ連続テレビ小説『オードリー』(2000年、NHK総合)で“朝ドラ”デビューを果たした堺雅人との奇妙な共通点、中井貴一が語る佐々木の役者としてのあり方などが明かされる。

そんな中、2015年に上演した舞台「マクベス」の話題に。シェイクスピアの戯曲「マクベス」の舞台を精神病棟にした現代劇である同作は、1人20役を務める100分間の一人芝居で、佐々木は「最初オファーが来た時に『やらないです。絶対やらないです。興味ないですし』ってずっと断ってたんです」と振り返りながら、「どっかで僕OK出したみたいです。記憶にないんですよ」と苦笑い。

さらに、「まず台詞が(頭に)入らなかったです。半年くらい前から(稽古を)やってるんですけど、全然入らない。台詞って人に問われて答えるんですけど、(一人芝居のため)全部やらなきゃいけない……」と苦労を吐露。

そして、同作品を親友である天海が観劇したことに触れ、「観にきてくれて、『蔵ちゃん、あなたね、すごいことやってんのよ! よくやった。本当にすごいわ』って言ってくれた」と絶賛されたことを打ち明ける。

林が「昔、熱愛報道出ましたよね?」と斬り込むと、佐々木は「そうなんですよ」とはにかみながら、「(天海から)『蔵ちゃん、私ら熱愛みたいやで』って電話かかってきて、『え? 俺知らんけどそうなん?』って答えると、『記者が私のとこに来た』って。『知らんし。どこに住んでんの?』みたいな、そんな感じでした」と裏話を披露した。

次回は10月29日に放送される。