『時をかけるな、恋人たち』吉岡里帆“廻”、呼び捨てする23世紀生まれの永山瑛太“翔”に説教!【ネタバレあり】

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『時をかけるな、恋人たち』吉岡里帆“廻”、呼び捨てする23世紀生まれの永山瑛太“翔”に説教!【ネタバレあり】

吉岡里帆が主演を務め、永山瑛太が共演する『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第2話が10月17日に放送。ネット上では、常盤廻(吉岡)が、井浦翔(永山)に説教をするシーンに反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

「僕は再び君に会うためにこの時代にやって来た」

そう言って廻を抱きしめる翔。以前、2人は恋仲だったと言うが、記憶を消されている廻にその覚えはない。そのため「いやいや、わかんない、わかんない!」とすぐに離れた。それでも「記憶消したから。規則で」「もう一度必ず」とすり寄る翔に、廻は「大丈夫です。まったく覚えてないし。なんなら引いてるし!」とぶつけた。

そもそも、全宇宙の危機だからタイムパトロールの一員になったのだ、と思いを伝える。タイムパトロールに加えて、本業の広告代理店の仕事もあるのに、その上で恋に落ちた? 「公私混同じゃない? 未来人と過去人は恋をしちゃダメなんだよね? タイムパトロールの規律に違反してるよね?」と問い詰める。翔はもう一度記憶を消そうかと提案するも、廻は「カジュアルに記憶を消さないで」と返した。

そんな彼女にはもう一つ気になることがあった。「廻がそう言うなら……」という彼に「廻って呼ぶのもやめて。めっちゃ年下だよね? 23世紀生まれだよね? 私の方が先輩だから。めっちゃ」と伝えた。

ネット上では、廻と翔​​のやりとりに「面白い」「(会話の)テンポ感最高」「クセになる」とのコメントがあった。

次回は10月24日に放送される。​​廻は、初恋相手の同級生・諸星(ラランドニシダ)と再会する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、見どころスペシャルほかが配信中。