猫のような少年・凪沙役の齋藤潤が「本当に猫みたい!」「あまりにも猫すぎる」

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猫のような少年・凪沙役の齋藤潤が「本当に猫みたい!」「あまりにも猫すぎる」

石川恋が主演を務める新真夜中ドラマ『猫カレ ‐少年を飼う‐』(BSテレ東、毎週土曜24:00~)が、10月7日よりスタート。遠野凪沙役の齋藤潤に対し、「本当に猫みたい!」「あまりにも猫すぎる」という声がSNSに上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

30歳の誕生日、ほろよいで帰宅した森川藍(石川)のマンション前に、一人の少年(齋藤)が小さく座っていた。眠っている彼に話しかけても反応がなく、家に連れ込んだ藍。翌朝、正気を取り戻して焦るのだが、会社に行かなければならず、少年をそのまま家において出かける。

仕事を終えて家に帰ると、少年は猫のように丸まって眠っていた。目を覚ました彼は何故か藍の名前を知っており、「あんたの姉さんにここに来るよう言われた」と明かす。姉に電話して確認してみると、その少年・凪沙は再婚相手の連れ子だそうで、自分に全然懐かないからと転勤先に連れて行かないことにしたと勝手なことを言うのだった。

「高校卒業するまで預かってくれない?」と無責任なお願いをされた藍。困っているのが伝わったのか「安心して、出ていくから」と言う凪沙だったが、「こんな迷子の猫みたいな子を放り出すなんてできない」と藍はしばらくの同居を許可する。

SNS上では「凪沙くんが本当に猫みたい!」「凪沙くんがあまりにも猫すぎる」「こんな子が家にいたらソッコー帰る」といった声が見られた。

次回、第2話は10月14日に放送。徐々にお互いの距離感が縮まってきた矢先、ひょんなことで藍は凪沙の逆鱗に触れてしまう。