水崎綾女、高田里穂、中村ゆりから“5人の不倫女性”が解禁!「背筋がゾクっとするような…」『インターホンが鳴るとき』

公開:
水崎綾女、高田里穂、中村ゆりから“5人の不倫女性”が解禁!「背筋がゾクっとするような…」『インターホンが鳴るとき』

土村芳が主演を務める新ドラマ『インターホンが鳴るとき』(テレビ大阪ほか、10月11日スタート、毎週水曜24:00~)で、“5人の不倫女性”役を演じるキャストが一挙に解禁となった。

テレビ大阪による新たなドラマ枠「DRAMA ADDICT」の記念すべき1作目となる本作は、累計600万PVを超えるマンガ配信アプリ「マンガボックス」で話題のオリジナルマンガが原作。「AI」「Chat GPT」などテクノロジーが発達した令和ならではの不倫が描かれる。土村演じる主人公・田中結花の夫・真治役として堀井新太、結花と共に真治の不倫相手を排除していく佐伯海斗役で古屋呂敏も出演する。

そして、キービジュアルも解禁された。

今回の発表を受け、真治の不倫相手となる5人の女優・水崎綾女高田里穂中村ゆりか向里祐香森田想より、コメントが到着。以下に紹介する。

<須藤宝子役:水崎綾女>
今回不倫相手の大ボスということでしっかり務められるのか緊張しています(笑)。宝子というキャラクターは、仕事も出来て自由で身なりもきちんとしている。だからこそ結花が許せないのではないかと思います。不倫はいけない事ですが、宝子は純粋に真治を愛しているのでピュアさがゆえの数々の謎の行動、歪んでしまった愛を演じられたらいいなと思います。愛情、略奪、依存、共存……もしかしたら知らぬまにあなたも誰かに、誰かと、共存しあってしまっているかもしれませんね……? 人を愛するがゆえの、それぞれの選択。ホラーではないけれど、背筋がゾクっとするような作品になればいいなと思います。

<大森桜役:高田里穂>
最初に脚本を読ませていただいた際、不倫問題やAIによる近未来化など、現代社会に着眼したテーマにハッとさせられたのと同時に、“不倫をしてしまう側”の気持ちにも寄り添う作品はそう多くないのではないかと感じました。どんな経緯があって、私が演じる桜は真治と不倫するに至ったのか。彼女を突き動かす「愛が欲しい」という想いのままに、第二話を掻き乱しました。ぜひ楽しみに観て頂きたいです。

<望月俶子役:中村ゆりか>
主人公が排除する浮気相手の1人、もちこを演じさせて頂きました。今回の役は、もちこのバックボーンも描かれており、私自身、彼女に切ない気持ちを抱くくらい思いを重ねて演じる事ができました。そして、それぞれドラマを通して出てくるキャラクターには必ず意味のある背景があって、そこにも注目して貰えたら嬉しいです! ぜひご覧ください。

<木村恵美役:向里祐香>
本作で5人の不倫相手のうちの1人恵美役を演じさせて頂く事となりました。「5人の不倫相手」とてもパワーワードですね、更にそれを排除していく主人公。面白くない訳がない。そして不倫チームの中でも私が演じさせて頂く役は少し他とは違って、かなり厄介です。どう厄介なのかは本編を観て確かめてみてください!

<丹波真琴役:森田想> 
丹波真琴役の森田想です。まず総合格闘技選手ということで、ひたむきに日々の試合や練習だけに向き合ってきた真琴ちゃんにとっての真治さんはどのように映るのか、役に近づけるのか考えるのは楽しく、ささいな挑戦の日々です。実際練習する機会もいただけたので、少しでも説得力のある役柄で居たいなと思っています。スリリングなストーリーですが、渦巻くキャラクターの背景にも注目して、ドラマとして楽しんでもらえたらと思います。

<第1話あらすじ>
主婦・田中結花(土村)は夫の真治(堀井)、息子の優真(塩崎忍)と平凡ながらも幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、家のインターホンが鳴り、確認すると知らない綺麗な女性の姿が。「ご主人にタクシー乗り場で借りたお金を返しに来た」と話す女性に対し、「飲み屋でお金がなくて困っていた女性にお金を貸した」と食い違う話をする真治。さらに翌日ポストに差出人不明の手紙が届き、中には「あなたは自分の夫のことを何も理解していない」の文字が。疑念を抱き、深夜に真治のスマホを見てみると、5人の女性との卑猥なやり取りを見つけてしまう……。

画像ギャラリー