小関裕太“仁科”がストーカーになった理由が明らかに「好きになるに決まってる」

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小関裕太“仁科”がストーカーになった理由が明らかに「好きになるに決まってる」

田辺桃子小関裕太が主演を務める『癒やしのお隣さんには秘密がある』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の第11話が、9月15日に放送。仁科蒼真(小関)がストーカーになったきっかけに、SNS上で「こんなことされたら好きになるに決まってる」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

仁科蒼真(小関)がストーカーだとわかった日、蓬田藤子(田辺)の家に押しかけて来た彼が必死の表情で「話を聞いてください!」と言っていたのを思い出し、「何を言いたかったんだろう」と気になり始めた藤子。「ちゃんと向き合わないと、これ以上前に進めない」と思い、意を決して仁科と会う約束を取り付ける。

後日、久しぶりに再会した2人。気まずい空気が流れるが、酒を飲んで勢いを付けた藤子は思い切って「どうしてストーカーをしていたのか、私はそれを知る権利がある」と仁科に尋ねる。すると仁科は、4年前の出来事を語りだした。

ビルの屋上から飛び降り自殺をしようとしていた仁科に、初対面でありながら「あなたに生きてほしい」と泣いて説得した藤子。仁科は彼女の勢いに圧倒されながらも、救われてから見た空がキレイだと気付く。それをきっかけに、「もう一度この世界で生きたい」と思うようになったのだった。

SNS上では「仁科さんの過去に涙」「こんな必死になって助けられたら、好きになるに決まってる」「仁科がストーカーにさえならなければ2人は……」という声が見られた。

次回、9月22日に放送される第12話は最終話。藤子は仁科への思いを再確認し、ますます気持ちの整理がつかなくなる。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、ドラマ本編全話と、配信限定動画が無料配信中だ。