綾瀬はるか“蛍”、缶ビール片手にお尻ポリポリ…“干物女“&”ツンデレ部長“の掛け合いに胸キュン!『ホタルノヒカリ』TVerで配信中

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綾瀬はるか“蛍”、缶ビール片手にお尻ポリポリ…“干物女“&”ツンデレ部長“の掛け合いに胸キュン!『ホタルノヒカリ』TVerで配信中

綾瀬はるか藤木直人が共演したドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系、2007年)が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて期間限定で無料配信されている。

主人公・雨宮蛍(綾瀬)は、職場では華やかなOLを装い有能な仕事ぶりを見せるが、家に帰るとジャージ姿、前髪はちょんまげ、缶ビール片手にお尻ポリポリ……。合コンよりも家でゴロゴロするのが大好きな干物女だった。

蛍はいつものように家でゴロゴロしていると、会社の部長である高野誠一(藤木)が現れた。飲み屋で意気投合したおっちゃん・盆太郎(石坂浩二)に格安で借りていた蛍の家は、高野の実家だったのだ。高野は妻との別居を機に実家に戻ってきたのだが、散らかり放題の状況に唖然。高野は蛍に出ていくよう言い放つが、この家を気に入っている蛍は一歩も引かず“割り箸袋の賃貸契約書”を高野に叩きつける。その後、高野は「君は干物女だ」「もはや女じゃない」「よって、一緒に暮らすことには何の問題も無い」と判断し、2人は同居することになる。

ある日、ロンドン研修に行っていたイケメンデザイナー・手嶋マコト(加藤和樹)が帰国し、蛍が所属するインテリア事業部にやってきた。後日、仕事で訪れていた店の素敵な椅子で眠ってしまっていた蛍は、マコトから突然キスをされ目を覚ます。久々のキスにひどく動揺した蛍は家に逃げ帰り、高野に「男というものは誰にでもキスするもんですか?」と質問。「キスは惚れてる女にするもんだ」との回答を聞き、有頂天になる蛍だったが……。

蛍と高野はやがて惹かれ合い結婚するのだが、本作ではまだ恋に落ちる前の2人の丁々発止のやりとりが見どころ。蛍が高野を「ぶちょお~!」と呼ぶときのかわいい声にハマってしまった人も多いのでは?

現在、TVerでは恒例の「名作ドラマ特集」として『ホタルノヒカリ』を含め150タイトル以上の人気作が配信中。また、TVerでは『ホタルノヒカリ』から3年後を描いたドラマ『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ系、2010年)も配信されている。そして、同時にスタートした「俳優特集」では、『ホタルノヒカリ2』に出演している向井理の作品を集めた「向井理特集」も実施中。