高橋ひかる“朱莉”、復讐に燃える一ノ瀬颯​​“昴”に謝罪「私だけ生きてるなんて…」

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高橋ひかる“朱莉”、復讐に燃える一ノ瀬颯​​“昴”に謝罪「私だけ生きてるなんて…」

高橋ひかるが主演を務める『ハレーションラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第6話が、9月9日に放送。ネット上では、15年前のことを思い出す深山朱莉(高橋)に注目が集まった​(以下、ネタバレが含まれます)。

火事当日に撮影した写真が残っていた。それを知った藤原昴(一ノ瀬颯)は、朱莉を拉致監禁。彼女の手足を縛り、ある写真を見せた。それは、幼い彼女がライターを持っている写真だった。昴は「どう? 秘密がバレた気分は」と問う。

当時、兄・晶は放火犯にされてしまい、真実もうやむやになった。昴は、朱莉が晶と一緒にいたことを隠したため、こうなってしまったのだ、とぶつける。責められた朱莉は「ずっと思い出せなかったの」と弁明するも「それだよ。朱莉の罪は。忘れたことだ」と昴。彼の怒りはおさまることなく「朱莉が死ねばよかったんだ」とつぶやいた。

その後、苛立った昴がナイフを向けると、朱莉は火事直前のことを思い出す。直接火事の原因ではないかもしれないが、“自分のせいで晶は死んだ”と自らを責め、昴に謝罪。「いいよ。私だけ生きてるなんておかしいよね。私なんか死んでいいんだ」と、昴の手をとり自ら首元にナイフを突きつける。

ネット上では、朱莉が事件当時を思い出した展開に「今回もソワソワ」「(朱莉は)別に悪くない」「誰のせいでもない」とのコメントがあった。

次回は9月16日に放送。昴は、朱莉に槙田柚生(吉村界人)を殺したのは自分ではないと訴える。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェストが配信中。