『ハレーションラブ』高橋ひかる“朱莉”が最大のピンチ!背後から忍び寄る影に「衝撃のラスト」【ネタバレあり】

公開:
『ハレーションラブ』高橋ひかる“朱莉”が最大のピンチ!背後から忍び寄る影に「衝撃のラスト」【ネタバレあり】

高橋ひかるが主演を務める『ハレーションラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が、9月2日に放送。ネット上では、深山朱莉(高橋)のピンチに多くの反応があった​(以下、ネタバレが含まれます)。

15年前の事件当日、朱莉が撮影していたフィルムは、母の那津子(濱田マリ)が隠し持っていた。意を決して現像すると、事件当日に撮影した写真が複数あった。その中には、火事になる前の現場らしき場所で、朱莉がライターを手にしている写真もあった。

ある日、体調を崩した彼女を見舞いに浅海恭介(眞島秀和)​​がやってきた。朱莉は、ライターの写真を見せ「私のせいでもしかしたら」とポツリ。不安に苛まれる朱莉に、浅海は優しい言葉をかける。そして、胸に顔を埋めてきた彼女をそっと抱きしめた。

写真を持って火事の現場へ向かった朱莉。手を合わせ「ごめんなさい」と謝った。すると「あったんだ」と後方から声をかけられた。

そこに立っていたのは藤原昴(一ノ瀬颯)。厳しい表情の彼は「なんで僕には教えてくれないの?」という。「ごめん。私……」と下を向くと「他にもあるんでしょ?」と詰め寄ってきた。昴は、転倒した朱莉にスタンガンをあてて気絶させた。

朱莉が目を覚ますと、椅子に座らされ、手足が拘束されていた。目の前にはビデオカメラもある。そこに昴がやってきて「おはよう。朱莉」と語りかけて……。

ネット上では、朱莉に忍び寄った昴に「衝撃のラスト」「闇堕ち?」「怖すぎる」とのコメントがあった。

次回は9月9日に放送。昴は、ナイフを手に、当時空き家で何があったかを朱莉に詰め寄る。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェストが配信中。