元乃木坂46・松村沙友理の“ヘドロとだけ会話”発言にスタジオ騒然

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元乃木坂46・松村沙友理の“ヘドロとだけ会話”発言にスタジオ騒然
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8月30日の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系、毎週水曜夜9:00~)では、「文化系VS体育会系の女たち」と題し、“文化系女子と体育会系女子による分かり合えない価値観バトル”が放送され、“文化系女子”として出演した元乃木坂46松村沙友理が元アイドルのエピソードとは思えない驚きの過去を明かした。

BiSHモモコグミカンパニーの「スキップができないほど運動音痴だった」という話題から、松村もアイドル時代ダンスが苦手だったことを告白。「乃木坂46の時、ダンスが大変で……。踊りは一生懸命やってるつもりなんですけど、例えば、友達をライブに呼んで『どうだった? かわいかった?』って聞くと、『沙友理ちゃんが終始ドタバタしてた』って」と打ち明ける。

さらに、司会の上田晋也くりぃむしちゅー)から「体育会系の部活に入ったことはなかったの?」と聞かれた松村は「高校が大阪桐蔭なんですけど、(野球部が)甲子園に行ったりするので、チアリーダー部がめっちゃ花形なんですけど、(私は)陰キャ過ぎて入れなかったです」と答えた。そんな松村に、上田は「陰キャで、ダンスもできなくて、アイドルやってる?」とツッコまれた。

ほか、松村は小・中学校時代を振り返り「私が絶賛根暗でアニメオタクだった時なんですけど、学校で絶対に入らなきゃいけない係活動っていうのがあって、第三希望の『美化活動部』っていう学校の掃除をする係に選ばれたんです。学校の溝とかってヘドロが溜まっていて、バケツを持って1人で掃除しにいくんです。1人でヘドロを削ぐのが楽しくて! 人と干渉しなくていい。誰ともしゃべらないで、ヘドロとだけ会話をして」と語り、元トップアイドルとは思えないエピソードでスタジオをどよめかせた。

次回は9月6日に放送される。