8月2日に放送された『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系、毎週水曜21:00～）に、ももいろクローバーZの高城れにが出演。グループリーダーの百田夏菜子の“怖い一面”を明かした。
今回は幽霊、UFO、超常現象などの「怖い話で涼む夜」。高城は「ホテルでベッドの下からドンドンってやられたり、角部屋なのに壁から音がゴンゴンとして、それをメンバーと一緒に聞いちゃうとか、よくあります」と、心霊体験を口にした。司会の上田晋也（くりぃむしちゅー）は、高城の横に座っていた元メンバーの早見あかりに「高城さんは感じやすい人だと思ったことはあります？」と質問。早見が「ちょっと……覚えてないです」と絶妙な間で答えたため、スタジオメンバーは爆笑した。
その後早見は「私の後ろに守護霊さんが行列を成してる」と言われたことがあるという。「人って（守護霊が）0人の人もいるし、いても多くて2人らしいんですよ。でも私は（スタジオの）セットの後ろくらいまではいます」と断言すると、ファーストサマーウイカは「縦に並ぶの？」と素朴な疑問。上田も「握手会みたいな感じで守護霊も並んでんの？」もコミカルに続けたが、早見は「私は好き勝手に生きてるのに、まともな人生に軌道修正してくれてるのはみんながいるからだよって言われました」と語った。
番組後半では、怖かった人の話になった。高城はももクロのリーダー・百田を挙げ「つまようじが指にけっこうなくらい刺さっちゃったんですね。みんな焦って『大丈夫？』ってアワアワしてたんですけど、当の本人は『刺さっちゃった、痛いね』っていちばん冷静だったのが『怖っ！』て思いました」と、実話を口にした。しかし、上田は「怖くないのよ。痛みに強いだけ。俺が欲しかったやつ（エピソード）とぜんぜん違うわ」と、高城の微妙なズレに笑うしかなかった。
次回は8月9日に「観光大使の地元自慢SP」が放送される。
