福原遥“有栖”、八木勇征“康介”と再び会い今の気持ちを告げる

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麻生康介(八木勇征)、仲川有栖(福原遥)
麻生康介(八木勇征)、仲川有栖(福原遥)

福原遥深田恭子がW主演を務める火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第8話が8月29日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)や、2人の訳あり男子との恋模様を描くラブストーリー。福原と深田のほかに鈴鹿央士上杉柊平八木勇征(FANTASTICS)、松本若菜安田顕らが出演する。なお現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト、完全ガイドなどが配信中。

先週放送された第7話では、出産を終えた仲川有栖(福原)のもとにやってきた元カレで海の父親である麻生康介(八木)の行動がネット上で話題に。「有栖とやり直させてください」と土下座して詫びたシーンなどに対して、「責任を取ろうとする姿勢は伝わる」「勇征くんの涙の演技で、康介の本気が伝わって来た」などのコメントが寄せられた。

<第8話あらすじ>
黒澤祐馬(鈴鹿)から告白された仲川有栖(福原)は、気持ちを抑え断ることを選んだ。一方で、加瀬息吹(上杉)と付き合うことを決めた成瀬瞳子(深田)は、浮かれ気分だったが、有栖の目が腫れていることで祐馬とのことを悟り複雑な気持ちになっていた。

ある日、有栖は、瞳子に背中を押されこともあり、再び康介と会い今の気持ちを話し始める。

一方、瞳子は加瀬とのデートの最中に兄から着信を受け、母・貴美子(片平なぎさ)が病気であると告げられる。突然のことに、平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられながら、ひとり金沢へと帰郷する。

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