『18/40』安田顕“市郎”、福原遥“有栖”の妊娠を知り涙ながらの説教「泣ける」【ネタバレあり】

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『18/40』安田顕“市郎”、福原遥“有栖”の妊娠を知り涙ながらの説教「泣ける」【ネタバレあり】

福原遥深田恭子がW主演を務める『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第3話が、7月25日に放送。仲川有栖(福原)と父・市郎(安田顕)との言い合いに、SNS上で「どっちの気持ちもわかって泣ける」といった声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

成瀬瞳子(深田)の説得で、瞳子の家で一緒に暮らすこととなった有栖。アパートの荷物を瞳子宅へ運ぶ際、父の市郎から「アパートにいるか?」「顔を見に行こうかと思って」と連絡が来て、とっさに「今度の週末に家に帰ります」と返信してしまう。しかし、すでにアパートの近くまで来ていた市郎は、有栖が幼少期から使っていた机を瞳子らがトラックに乗せて運び出すところを見てタクシーでトラックを追いかける。

とうとう瞳子の部屋まで来てしまった市郎。3人で話すことになり、有栖は意を決して「子供ができたの」と妊娠していることを打ち明ける。

「今まで黙ってて、ごめんなさい」と頭を下げる有栖に、項垂れる市郎。さらに、相手とは別れており1人で育てるという有栖に、市郎は「そんなことできるわけないだろ!」「子供を産んで育てることがどれだけ大変なことかわかるか!?」「まだ子供のお前が、1人でなんて無理に決まってるだろ!」と涙ながらに怒りをあらわにする。

さらに「子供を堕ろせ」とまで言う市郎。それに対し、有栖は「私の赤ちゃん、勝手に殺そうとしないでよ!」と言い返し、「お母さんだったら、そんなこと言わなかった」という言葉を聞いた市郎は何も言わず瞳子の家から帰って行くのだった。

SNS上では、有栖と市郎親子の言い争いシーンに反響が。「お父さんが“堕ろせ”って言うのも辛かっただろうな」「父親は正論を言っているんだけどね……」といった声が寄せられた。

次回、第4話は8月1日に放送。瞳子は親友で産婦人科医の柴崎薫(松本若菜)から嚢胞が大きくなっていることを告げられる。

なお、現在「TVer」では、第1話と第2話、ダイジェスト、完全ガイド、制作発表も配信中。