畑芽育“ひかり”へ…愛を伝える母・星野真里“ふう子”に「涙が止まらない」

公開:
畑芽育“ひかり”へ…愛を伝える母・星野真里“ふう子”に「涙が止まらない」

畑芽育が主演を務める『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ、毎週土曜14:30~※一部、変更の場合あり/※関東ローカル)の第6話が、8月26日に放送。ネット上では、伴ひかり(畑)に向けた母・ふう子(星野真里)の言葉に多くの反応があった​​(以下、ネタバレが含まれます)。

ひかりが入院することになった。突然聞かされた二色愛未(志田こはく)​​、美山志乃(齊藤なぎさ)​​、加賀凛(菊地姫奈)、木下幹太(杢代和人)、鍋島聖衣良(みとゆな)​​​​は驚きを隠せない。ひかりは大丈夫なのか……宮尾むつ子(瀧本美織​​)の店に行って直接聞くことにした一同。むつ子から「心配しなくて大丈夫」と聞いて安堵する中、買い物でむつ子が店を抜けた。

その間、5人は、ひかりのビデオカメラを使って、応援メッセージを撮影することに。VTRを確認していると、偶然にも生前、ふう子がひかりのために遺したVTRが流れ始めた。ふう子は病気に苦しみながらも、彼女にメッセージを伝えている。ひかりが生まれてきたときのこと、小さいころのひかり、大きくなった彼女との思い出など、嬉しそうに振り返っていた。

ふう子は「あなたの中には、ママの一生分の愛情がある。寂しくなったらそれを思い出して」「ひかり、愛しています。大好きな私の娘。ひかりらしく、今日を強く生きてください。ほんの少しだけバイバイ」と笑顔で語りかけて……。
​​
ネット上では、10分以上に渡るふう子の愛のメッセージに「心に響いた」「泣けた」「涙が止まらない」とのコメントがあった。

次回は9月2日に放送。ひかりは、余命が半年であることを仲間に告白する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜5話、予告編が配信中。