山下幸輝​​“藤原”と畑芽育“ひかり”、それぞれ意味が違う告白に「ボロ泣き」

公開:
山下幸輝​​“藤原”と畑芽育“ひかり”、それぞれ意味が違う告白に「ボロ泣き」

畑芽育が主演を務める『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ、毎週土曜14:30~※一部、変更の場合あり/※関東ローカル)の第5話が、8月19日に放送。ネット上では、伴ひかり(畑)と藤原大志(山下幸輝)の告白に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

「俺と付き合ってほしい。来年卒業しても、俺はお前とずっと一緒にいたいと思っている」。夏合宿の日、藤原から告白されたひかり。嬉しくはあったが「ずっと一緒は無理だよ」と、病気のことは隠して返答した。

文化祭も近づく中、ひかりの病状は悪化していく。亡くなった母・ふう子(星野真里)​​のビデオメッセージを見たひかりは、藤原に本当のことを伝えようと決心した。文化祭前日、彼に告白が嬉しかったと明かしつつ「私ね、ママの病気が遺伝したの」と、余命半年だと述べた。

ひかりは「ねえ、藤原、私がどんな私になっても、ずっと一緒にいてくれる?」「辛かったり、苦しんでいたりしたら必ずかけつけて助けてくれる? ……無理だよね」とこぼし、その場をあとに。藤原は何も言えないでいた。

文化祭当日、ひかりは病院にいた。藤原も出るのをやめようとしたが、彼女から「迎えにきて」との連絡が。本番のステージには、藤原もひかりもいた。満身創痍の中、ひかりは、みんなと無事にダンスを披露できたのだ。

ひかりのおかげでまたステージに立てた、と感謝を述べる藤原。そして「どんなお前になっても、俺は絶対にずっと一緒にいる。お前が辛かったり苦しんでいたりしたら、絶対にかけつけて助けてやる」と再び告白。ひかりは涙を流して……。

ネット上では、2人それぞれの告白シーンに「キュンとした」「刺さりすぎる」「ボロ泣き」とのコメントがあった。

次回は8月26日に放送。あるきっかけで友人たちもひかりの病気を知ってしまう。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜4話、予告編が配信中。