土屋太鳳“七夕”、金髪キラキラ目&刺激的台詞の色仕掛けに「神がかってる」

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土屋太鳳“七夕”、金髪キラキラ目&刺激的台詞の色仕掛けに「神がかってる」

生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なります)の第7話が、8月25日に放送。ネット上では、七夕夕夏(土屋太鳳)の色仕掛けに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

44の欲しがる議定書のデータはどこにあるのか――。台場陣(生田)と、七夕は、そのような重要なデータであるならば、複製しているはずだと睨む。フリーの記者・梶山正治(田村健太郎)が、そのデータを持っている可能性があり、特命班の賀来さくら(シシド・カフカ)と牡丹則行(浜野謙太)に居場所を突き止めてもらった。

台場は、梶山からデータをもらうため、ある作戦を立てた。いきつけのバーで一人でいる梶山のもとに、金髪のカツラをかぶった七夕が近づく。古典的ではあるが、色仕掛けだ。七夕は、なまめかしい言い回しではあるものの「お名前は?」「職業は何を?」と質問。遠くから様子を見守る台場は「職質かよ!」とツッコミを入れる。

しかし、相手は「記者をやっています!」とまんまと作戦に乗ってきた。「わーすごい! 記者をやっている人、初めて見ました〜!」と目を輝かせる七夕に、デレデレになる梶山。彼を落とすとどめの一言は「私、最近、すっごく刺激に飢えてるの。だからね、刺激ちょうだい」だった。七夕の誘導に台場も、思わず「案外やるな。アイツ」と舌を巻く。帰り道、台場も合流して……。

ネット上では、七夕を演じた土屋のポテンシャルが引き出されたハニートラップ作戦に「最高やん」「イチコロ」「神がかってる」とのコメントがあった。

最終話は9月1日に放送。占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、配信限定動画が配信中だ。