生田斗真“台場”の敵か味方か…桐山漣“清家”の登場に「どう考えても怪しい」

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生田斗真“台場”の敵か味方か…桐山漣“清家”の登場に「どう考えても怪しい」

生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なります)の第6話が、8月18日に放送。ネット上では、元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)​​の登場に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

七夕夕夏(土屋太鳳)のもとに清家から電話があった。彼と食事をする中、清家が幼女誘拐事件のこと、特命捜査対策班(特命班)のことなど、根掘り葉掘り聞いてきた。七夕の脳裏に台場陣(生田)が言っていた「どこに裏切り者が潜んでいるか分からねえ」との言葉がよぎる。彼のアドバイス通り、深くは話さないでいた。

一方、台場は入院中の平安才門(向井理)のもとへ。彼から44ができた経緯や議定書の存在を聞いた。もし、議定書が世に出回れば44解体の危機となる。44は、天羽大(宅麻伸)を殺した台場がデータを盗んだと考えており、それを取り戻すまでは、生かすはずだという。さらに「教官」が、占部貴教(小澤征悦)だということも分かった。

そのころ占部は、清家のもとへ。「先生、お久しぶりです。またしばらくお世話になります」と挨拶。清家は「こちらこそ」と彼と握手して……。

ネット上では、清家の登場について「どう考えても怪しい」「敵か味方か」「(占部と)繋がってたか!」とのコメントが。また、本編では、台場と七夕​​が、これまでの物語を振り返るシーンもあったため「ありがたい」「整理できた」との声があった。

次回は8月25日に放送。台場ら特命班の中に44のスパイがいるのではないかという疑惑が浮上する。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、第1〜4話ダイジェスト、配信限定動画が配信中だ。