土屋太鳳“七夕”、金髪美女に扮しハニートラップ大作戦!

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土屋太鳳“七夕”、金髪美女に扮しハニートラップ大作戦!

生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なります)第7話が、8月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

弱みを握られたことで、すっかり“召使い”に成り下がった正義感の強い熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田)と、彼の“ご主人様”として君臨するドSな特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)。この最凶コンビと、最初は台場を殺人犯と疑って接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かう超過激なピカレスク・サスペンスドラマ。なお、現在TVerでは、最新話に加え、第1話~第3話、ダイジェスト、三池崇史監督×生田の特別対談などが配信されている。

第7話で、いよいよ最終章突入! 国家を揺るがす機密事項が記された“議定書”のデータを巡り、秘密結社「44」と台場&七夕が争奪戦を繰り広げる。台場と七夕は、天羽大(宅麻伸)殺害現場からパソコンを持ち出し、のちに殺されたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、“議定書”のデータをどこかに隠していると考え始める。

すると、回りまわってフリーの記者・梶山正治(田村健太郎)がUSBを持っていることが判明。そのUSBを入手すべく、なんと七夕が金髪美女に変装し、ひとり寂しく酒を飲む梶山にハニートラップを仕掛けることに。台場が引くほどの名(迷)演技で、梶山に急接近する七夕だが、はたしてその成果は……?

激しいアクションシーンや、謎が深まっていくシリアスな場面で張り詰めた緊張感をほぐしてくれるかのような、三池監督らしいコメディタッチが楽しめるこのシーン。撮影後に、「新しい自分に出会えた感覚です(笑)」と語った土屋の振り切った演技に注目だ。

「44」の真の目的、そして“議定書”のありかを必死で追う台場だが、ことごとく先回りされ、空振り続き……。もしや特命班に裏切り者=「44」のスパイがいるのではないかと疑い始める。そんな矢先、牡丹則行(浜野謙太)がとうとうと語り始めた「44」に対する意見に違和感を覚えて――。台場は平安とともに、心を鬼にして賀来さくら(シシド・カフカ)と牡丹の行確をしようと決意するのだが……!?

さらに、犯罪捜査情報分析統括センターの警部でありながら、“教官”と呼ばれる「44」のトップ・占部貴教(小澤征悦)が、突然退職。元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書に転身する。どうやら占部は若手有望株で絶大な影響力をもつ清家を「44」に引き入れようとしているようで……。清家は「44」に取り込まれてしまうのか、それともすでに「44」の一員なのか!? その上、「44」のトップだと思っていた“教官”の上に、“指導者”なる人物がいることも判明する。

特命班の仲間までも信じられなくなった台場は、「44」の闇を暴くため、清家を拉致するという単独行動に出るのだが……!? そんな中、入院中の平安が病室から消え、七夕まで拉致されてしまう!

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