一ノ瀬颯“昴”が豹変!?亡き兄のいじめに関わっていた人物に怒り露わ

公開:
一ノ瀬颯“昴”が豹変!?亡き兄のいじめに関わっていた人物に怒り露わ

高橋ひかるが主演を務める『ハレーションラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第4話が、8月26日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

平和だと思っていた街と人……実は、その全てが見せかけものだった――!? テレビ朝日ドラマ初主演の高橋×新進気鋭の脚本家・若杉栞南が初タッグを組んだかつてない衝撃の美しいラブサスペンス。なお、現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。

前回第3話の放送で、深山朱莉(高橋)は、槙田柚生(吉村界人)が亡くなったニュースを見て驚愕。槙田の遺体の第一発見者・加賀武(嶋田久作)によると、槙田の口には「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた赤い短冊がくわえられていた​​​​​​らしく……。

<第4話あらすじ>
15年前に起きた空き家の火事で藤原昴(一ノ瀬颯)の兄・晶が焼死体となって見つかった事件当日、晶と一緒に行動していたはずの深山朱莉(高橋)だが、その日の記憶がほとんどない。曖昧ながら、当時その現場をカメラで撮影していたほのかな記憶はあるものの、その日付のネガフィルムだけが見当たらない。

浅海恭介(眞島秀和)から、当時と同じ場所に行って同じことをすることで記憶がよみがえることがあるとアドバイスを受けた朱莉は、15年前の行動をなぞることに。晶と一緒に短冊に願い事を書いた商店街、かつて空き家があった場所……向かう先々で持参したカメラのレンズ越しでのぞくと、少しずつ当時の記憶がよみがえってきて、やはり朱莉は火事が起きた時に自分が撮影していたことを確信する。ところが、母・深山那津子(濱田マリ)に当時のフィルムのことを聞いても、亡き父がフィルムを無くしたのではと話を流されてしまう。

そんな中、橋本隼斗(栁俊太郎)の元へ朱莉がひとりで会いに行っていたことを三原椎奈(川瀬莉子)から聞いた昴が、心配して朱莉を訪ねてくる。朱莉は、かつて槙田柚生(吉村)が晶をいじめていたこと、その現場に橋本もいたという事実を昴に伝えるか躊躇していると、昴は既に知っていた。昴はこれまで見たことのない様子で槙田と橋本に対して怒りを露わにし、槙田が殺されたのも罰が下ったからだと言い放つ。そんな昴の様子に朱莉が驚く一方、三原は街で続く不穏な事件に昴が関係しているのではと怪しむ。

画像ギャラリー