その夏は呪霊が頻出!夏油傑はひたすら祓い…『呪術廻戦』先行カットが到着

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その夏は呪霊が頻出!夏油傑はひたすら祓い…『呪術廻戦』先行カットが到着

8月3日に放送されるTVアニメ『呪術廻戦』第2期(MBS/TBS系、毎週木曜23:56~※TVer見逃し配信中)「懐玉・玉折」の第29話(第2期5話) 「玉折」のあらすじと先行カットが公開された。

『呪術廻戦』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の芥見下々による同名コミックが原作で、シリーズ累計発行部数7000万部を突破する人気作品。“呪い”がテーマとなっており、人間の負の感情から生まれた“呪霊”と、それを祓うために立ち向かう“呪術師”との戦いを描いた物語で、2020年10月から2021年3月まで放送されたTVアニメ第1期では、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。第2期で描かれるのは、五条悟と夏油傑の高専時代の物語「懐玉・玉折」。劇場版にて示唆された五条と夏油の決別した過去がついに明らかとなる。

前回の第28話「懐玉-肆-」で、伏黒甚爾が夏油の前に現れ「五条悟は俺が殺した」と告げた。激昂した夏油は呪霊を召喚し……というストーリーが展開。TVerでおさらいして第29話の放送に備えてみては?

<第29話 「玉折」あらすじ>
「2007年8月」。五条悟は“最強”に成り、任務もすべて1人でこなすようになった。必然と夏油傑も1人になることが増えた。

その夏は呪霊が頻出し、夏油は、ひたすら祓い、取り込む。誰のために? そしてある日、夏油の前にある人物が現れる。

五条を“最強”の呪術師に、夏油を“最悪”の呪詛師に至らしめた在りし日の事件、その結末とは――!?

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