オードリー若林、King & Prince高橋の“若林”を絶賛「性格を似させてるゾーンだよね」

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オードリー若林、King & Prince高橋の“若林”を絶賛「性格を似させてるゾーンだよね」

高橋海人King & Prince)が、8月1日放送の『午前0時の森』(日本テレビ系、毎週月曜〜火曜23:59〜)に出演。番組MC・若林正恭オードリー)役を演じたドラマ『だが、情熱はある』収録の裏話を語った。

ドラマ出演後、「世間のみなさんから『若林』ってめっちゃ言われるんですよ」と高橋。街中を歩いていても、すれ違った人から「若林!」と声をかけられるという。当の若林も、高橋の再現度の高さに「『俺が喋ってんのかな?』って後半マジでわかんなくなっちゃった」とコメント。中でも「漫才がすごかったよね」と、『M-1グランプリ』敗者復活戦のシーンを挙げる。

このシーンで高橋は、戸塚純貴演じる相方・春日俊彰(オードリー)とともに300人の観客の前で約4分間の漫才をノーカットで披露。しかし2人でネタ合わせをする時間がなく、全部通しで披露したのは撮影当日になってからだったという。それを聞いた若林は、「ネタはあるけど相方と合わせないっていうやり方は芸歴10年以上の漫才師なのよ」とコメント。「芸人がみんな言ってた、『あの漫才すごいね』って」と完成度の高さを絶賛する。

「今も『若林さんの感じで』って言ったらなんとなくできますか?」と尋ねる水卜アナに高橋は「たぶんできると思います」と即答し、若林と2人で“若林口調”のトークを披露。そのそっくりぶりに「すごい! すごいよぉ〜!」と水卜アナが悶絶する横で、若林も「モノマネっていうか、性格を似させてるみたいなゾーンだよね」と感嘆していた。

この日は、その他、高橋の悩みに関するトークも展開された。

息ぴったりの“W若林”を披露する2人に、ネット上では「すごすぎて言葉が見つからない」と興奮の声が。さらに後半で高橋が挙げた、飲み会にまつわる“こっち側”エピソードについても「共感が止まらない」という声が相次いでいた。

次回、8月8日も引き続き高橋を迎えてトーク。高橋が作っているという「プライベートラジオ」の音源が披露される。