プレミアリーグで活躍する日本代表・冨安健洋のサッカー人生に迫る!三笘薫の“怖さ”にも言及

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7月29日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、サッカー日本代表の冨安健洋が登場。イングランド・プレミアリーグで活躍する冨安がMCの勝村政信とトークを繰り広げる。

今回は、冨安のこれまでの軌跡をたどる夏休みの2週連続特別企画。1週目は、冨安のサッカーの原点から、プレミアリーグで活躍するまでを紐解いていく。福岡県福岡市生まれの冨安は、幼稚園の頃からボールを蹴りはじめ、小学1年生から地元クラブでプレー。早くから頭角を現し、高校3年生でJリーグデビューも果たしているが、冨安本人による少年時代の自己評価は意外なものだった。当時をよく知る人物の証言を交えながら、サッカーに夢中だったという少年時代の姿を追っていく。

アビスパ福岡からベルギーのシント=トロイデンVV、イタリアのボローニャFCを経て、2021年にイングランドの名門・アーセナルFCの一員となった冨安。移籍してから右サイドバックとしてプレーし、各国の強烈なアタッカー陣をシャットアウト。並み居るライバルたちを押しのけ、レギュラーの座をつかんでいる。なぜ冨安はアーセナルFCにフィットできたのか? チームの雰囲気や印象に残った選手、アーセナルFCを率いるミケル・アルテタ監督についてなど、冨安だからこそ話せるエピソードが次々と飛び出す。

また、右ヒザの負傷によって終盤にチームを離脱した昨シーズン。ポジション争いが激化する中で、その動向にも注目が集まっている。間もなく3シーズン目のプレミアリーグに挑む冨安が、新たなシーズンへの意気込みや、同リーグで躍進する三笘薫の“怖さ”、海外で生き残るために大切にしているものなどを語り尽くす。

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