坂口健太郎主演『CODE』TVer配信コンテンツ合計再生数が1000万回を突破!

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坂口健太郎主演『CODE』TVer配信コンテンツ合計再生数が1000万回を突破!

坂口健太郎が主演、染谷将太が共演する日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)。このほど、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でのTVer配信コンテンツの合計再生数が早くも1000万回を突破した。

婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にして展開される物語。果たして、恋人の死の真相とは――? 謎のアプリの背後に潜む陰謀とは――? 幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンス。現在TVerでは、第1話~最新話のほか、オリジナルストーリー、各話ダイジェストなどが配信されている。

同ドラマは、TVerでも好評を博しており、本作品のTVer配信コンテンツ(第1話~第4話、およびTVerオリジナルストーリー)の合計再生数が早くも1000万回を突破した。ドラマ本編は、第1話~第3話まで3話連続で200万回再生を突破。さらに、TVerオリジナルストーリー「Episode1.5『新たな証言』」も100万回再生を突破。放送開始から配信されてきた全てのコンテンツが多くの人に楽しまれ、初回放送開始から1か月足らずでの大台達成を果たした。

※以下、物語のネタバレが含まれます。

エレベーター事故で婚約者を失った二宮湊人(坂口)が、その死の真相を追う中でどんな願いも叶えるアプリCODEを手に取り動き出した物語。CODEを使い真相に繋がる手がかりを得る一方で、代償として謎の任務を与えられ、正体不明のアプリに翻弄されながら物語は進んでいる。

これまでの物語で、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)の事故死に始まり、協力者・柏木淳二(黒羽麻璃央)の死、信頼する上司・田波秋生(鈴木浩介)の裏切りに見舞われ、追い込まれ続ける二宮。第4話(7月23日放送)では、二宮の周囲を嗅ぎまわっていた記者・椎名一樹(染谷)が、CODEの正体を調べるために滞在するアジトへ二宮を連れていく。そこでお互いの利害が一致することを確認した二人は、CODEの背後に潜む陰謀を追うために手を組むこととなる。

捜査を進める先で発覚したのは、親友でもある同僚・百田優(三浦貴大)の裏切り――。二宮は、百田と対峙し裏切りの事実を掴んだことをぶつける。2人だけの空間で、やりとりから、息遣い、表情に至るまで全ての展開から一秒たりとも目が離せない場面が繰り広げられた。そして、二宮が悲痛の思いで「どうしてこうなるんだよ」と咆哮する、これまでの物語をひっくり返す衝撃のラストへと進んでいった。

果たして、婚約者の真相に隠された真実とは。そして、正体不明のアプリに潜む陰謀とは……。