古川雄大“真鍋”、中村倫也​​“太郎”に疑惑をぶつけられ冷淡な目「怖すぎ」

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古川雄大“真鍋”、中村倫也​​“太郎”に疑惑をぶつけられ冷淡な目「怖すぎ」

中村倫也が主演を務める木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第2話が7月20日に放送。ネット上では、不穏な動きをする真鍋明光(古川雄大)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の真鍋が、三馬家に営業にやってきた。彼は、三馬太郎(中村)が作家であることも知っていた。

そんな中、太郎は「亡くなった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)は放火犯だった」という悪い噂が、ハヤブサ地区で“早く”広まっていることに違和感を持つ。浩喜​​の噂が気になり、生前彼が住んでいた家の前に立っていると、ハヤブサ地区の町おこしドラマの脚本を太郎に依頼してきた​​立木彩(川口春奈)とバッタリ会った。浩喜について、太郎は「ここに住む人たちが、根拠のない噂で、亡くなった人について悪く話しているのが嫌なんです」と胸中を述べた。

その後、太郎は、ある思いを持って真鍋の前に現れる。そこで、浩喜​​について悪い噂を流しているのは、真鍋ではないかと直に問いかけた。ハヤブサ地区に住む3人からの証言も得ている。「1人なら勘違いで済みますが、3人ともなると疑惑になってしまいます」と太郎。ただ、なぜそんなことをする必要があるのか? それが分からなかった。

真鍋が否定すると「そうですか。分かりました。すみません。突然、失礼なことを聞いて」と引き下がり、踵を返した。真鍋は太郎の背中を見つめる。さらに、真鍋は彩のアパートにも現れて……。

ネット上では、何か裏がありそうな真鍋に「怪しすぎる」「胡散臭い」「怖すぎ」とのコメントがあった。

次回は8月3日に放送。太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、美しい女性(小林涼子)のポートレートを見つける。​​

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト動画、制作発表会見の様子が配信中。