『さらば、佳き日』山下美月“晃”と鈴木仁“桂一”のキスシーンに「キュンが止まらない」【ネタバレあり】

公開:
『さらば、佳き日』山下美月“晃”と鈴木仁“桂一”のキスシーンに「キュンが止まらない」【ネタバレあり】

山下美月乃木坂46)と鈴木仁がW主演を務めるドラマプレミア23『さらば、佳き日』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第4話が、7月3日に放送。広瀬桂一(鈴木)と広瀬晃(山下)のキスシーンに、SNS上で「キュンが止まらない」といった声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

晃が家を出て行ってから2年半が過ぎた。1度も帰ってこない晃を待ちながら、実家で彼女を待ち続ける桂一。するとある日、職場からクタクタの状態で帰って来た彼は、家に灯りが灯っているのを見て急いで家の中へ入る。

しかし、家の中にいたのは母の奈緒美(小沢真珠)。急に部署移動させられたことが気に入らない奈緒美は、一晩中酒を煽り、桂一もそれに付き合わされる。やっと母が寝た明け方に桂一は家を飛び出し、友人・牧嶋剛(伊藤あさひ)の家へ避難。「しばらくここに避難させて」と頼み込み、彼の家で居候を始める。

家を出て行ったことを悟った奈緒美は、桂一にメール攻撃。その中に「晃みたいにもう帰らないつもりなの?」という文章があり、それについて問い詰めたところ、家を出ると伝えた晃に対し、奈緒美は「条件として今までかかった学費を全部返すように言った」「もう二度と帰って来るなと言った」と明かす。さらに「晃がいると何かと便利」という子供を道具としか見ていない発言に、桂一は怒りをあらわにする。

後日、喫茶店に奈緒美を呼び出した桂一は「もう家には帰らない」と宣言。その足で晃の家へ向かうのだが、晃が男を家に招いている様子を見てしまう。晃の家から去る桂一。その後ろ姿を見てしまった晃は彼を追いかけ、「行かないで」とすがる。すると桂一は晃に優しくキスをするのだった。

SNS上では「最後のキスシーンにキュンが止まらない」「やっと親のしがらみから抜け出せたな」「これから2人で生きていくのかな」などのコメントが上がった。

次回、第5話は7月10日に放送。誰も知らない田舎町で暮らすという桂一に、晃は自分も一緒に行くと言い出す。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信中だ。