6月21日に放送された『水バラ ぐるり一周対決旅3 長野・群馬 初夏の高原リゾート250km』（テレビ東京系）では、チーム春日（オードリー・春日俊彰、鳥谷敬、じゅんいちダビッドソン）とチーム本田（本田望結、丸山礼、えなこ）が対決。旅のミッションで、えなこが人生初の湯もみに挑戦する場面があった。
2チームが右回りと左回りに分かれ、初夏の高原リゾート250kmをぐるり一周する今回の旅。長野と群馬5つのチェックポイントを巡り、スタートした善光寺に先に戻ってきたら勝利となる。前回の旅で圧勝し余裕をみせるチーム春日にハンデが欲しいとねだるチーム本田。すると、じゅんいちが気前よく資金の1万円から3千円を手渡し、大喜びの女子たち。
潤沢な資金と乗り物の待ち時間がほぼゼロという強運を持ち合わせ、順調に進んでいくチーム本田。途中、えなこは「ホントに家から出なくて体力が無いんで」「もう歩けない」と弱音を吐き、2人に手を引き助けてもらっていたが「草津温泉の名湯を堪能せよ」というミッションでは「温泉好きなんで私行ってきます」とチームの為に一肌脱ぎ、人生初の湯もみに挑戦。「あっつ～！」「凄い、肌がめっちゃツルツルになってます」とえなこは存分に入浴を楽しんだ。
一方、ハンデで3千円渡してしまったチーム春日は、お金が足りず交通手段が無い場所で思ったようにタクシーに乗れず大苦戦。「あの3千円があれば……」と何度もこぼし「恨んではないですが、3千円あったらこの旅はだいぶ違ったのは間違いない」と言う鳥谷にじゅんいちは「何をブツブツ、ちょっと！ いつまで言ってんの？」と言い、仲間割れのピンチも。資金難や悪天候などに次々と見舞われるチーム春日だが、知恵と体力を駆使しド根性の走りで踏ん張りをみせる！
同じルートなのに回り方や時間が違うと、見える景色や出会う物が全く別物になる今回の旅。果たして、初夏の高原リゾート対決を制するチームは……？
