オカルトホラー作家・雨穴が原案のヒューマンホラーサスペンスドラマ『何かおかしい2』（テレビ東京系、毎週火曜25:00～）の第11話が、6月13日に放送される。
シーズン2では、舞台をラジオ番組『オビナマワイド』から『オビナマワイド・ネオ』に移し展開。番組プロデューサー・上村役を浅利陽介、ディレクターの土屋役を津田寛治、ミキサーの畑野役を松尾諭、若手作家の内山役を細川岳が演じる。
前回、第10話では、芸能界きってのおしどり夫婦・京極晴人（松村雄基）とマリア（酒井若菜）が番組にゲスト出演。ちょっと変わった夫婦生活について、リスナーから「胡散臭い」「仮面夫婦じゃない？」と疑問の声があがり……というストーリーが展開された。
＜第11話あらすじ＞
今回の『オビナマワイド・ネオ』は、MC・はじめしゃちょー、アシスタント・山之内すずが担当。
あるリスナー（ゆうたろう）から、古い友人の小林俊太郎を探していると聞き、番組が情報提供を呼びかける。
一方で今回の中継は構成、構成作家の花岡（濱正悟）が熱血指導が話題を呼び高校教師からタレントになり、焼き肉店をオープンした力也（SWAY）のお店へ。
以前力也からドッキリにかけられたことを根に持つ花岡は、早速力也が教師時代に行った悪事を暴露。そんな中、番組には小林俊太郎を名乗る男性から電話が入り、リスナーとの再会の場を提供。しかし、話が盛り上がっている様子はない。リスナーと小林俊太郎との関係とは……？
