岩崎大昇“太陽”「俺を柊のものにして欲しい」と大胆発言に「キュンキュン」

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岩崎大昇“太陽”「俺を柊のものにして欲しい」と大胆発言に「キュンキュン」

岩崎大昇那須雄登藤井直樹金指一世美 少年/ジャニーズJr.)が主演する『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ、毎週月曜24:59~)の第6話が5月29日に放送。SNS上では、日高太陽(岩崎)の大胆発言が話題となり「キュンキュン」「ドキドキ」と大興奮の声があがった(以下ネタバレが含まれます)。

「好きって何だよ」と思い悩む志倉刀磨(金指)は、杉山(小宮璃央)が真壁梨香(香音)に謝罪と告白をしている場面に出くわし、慌てて2人の間に入る。梨香は杉山に「好きな人がいる」「杉山のことはもう好きじゃない」と言うと、杉山は去った。その後、刀磨は自分の気持ちを伝え「ファーストキス、もう1回やり直して」と言う梨香にキス。2人は正式に付き合うことになった。

浮かない顔で歩く橘柊(永瀬莉子)に「もっと笑えば?」と声をかける皆月青(那須)。青は、ぎこちなく笑う柊の頬を両手で包み込み、口角を上げて笑顔を作る。柊が立ち去った後、青は柊の頬に触れていた手をそっと自分の顔に当て、自分の気持ちと静かに向き合った。

柊との仲に悩む太陽は、彼女が出来た刀磨に恋愛相談をする。刀磨に「誰かを好きになるってだけで奇跡」と励まされた太陽は「嘘の彼氏じゃなくて、2人で幸せになりたい!」と柊のもとへ向かう。太陽は柊に「今、柊が考えてること全部教えて欲しい」と言うと、柊は「もっと太陽くんと喋りたい。手を繋いで帰りたい。もっと一緒にいたいと思ってしまう」「自分でもどうしたらいいか全然分からなくて」と胸の内を明かした。柊の“本音”を聞けた太陽は「すっげえ嬉しい」と喜び「俺を柊のものにして欲しい」と伝えた。さらに「柊、俺と……」と言う太陽。それを通りがかった青が遠くから見ていて……。

次回は6月5日に放送。織田偉人(藤井)が片思いをする青の姉・紅(鈴木ゆうか)が現れる。

なお、現在「TVer」では最新回のほか、第1話~第2話のダイジェスト動画を配信中。

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