岩崎大昇“太陽”、永瀬莉子“柊”に恋人繋ぎからのハグで「ドキドキ!」

公開:
岩崎大昇“太陽”、永瀬莉子“柊”に恋人繋ぎからのハグで「ドキドキ!」

岩崎大昇那須雄登藤井直樹金指一世美 少年/ジャニーズJr.)が主演する『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ、毎週月曜24:59~)の第4話が5月15日に放送。SNS上では日高太陽(岩崎)と橘柊(永瀬莉子)が急接近する様子に興奮の声があがっていた(以下ネタバレが含まれます)。

寝不足などもあり倒れてしまった柊をおぶって家まで送り届けた太陽。回復した柊は、登校中に合流した日高に「また助けてもらっちゃって。何かお礼しないと」と言うと、太陽は「下の名前で呼んで」とリクエスト。柊に「太陽くん」と呼ばれ、太陽の心臓はバクバク!

学校に着くと、人気者の皆月青(那須)の柊への特別扱いを「ズルい」と思う青ファン女子たちから「青くんと付き合ってんの?」と詰め寄られる柊。太陽は彼女を守るために、とっさに「柊は俺のだ!」と宣言。太陽と柊は付き合っている“フリ”をすることになるが、「付き合うって一体何をすれば」と悩む太陽のために男子4人で「付き合うって何?会議」を開催。太陽は恋人繋ぎの練習に緊張しまくる。

その後、テストの点数が悪かった太陽と真壁梨香(香音)は成績優秀な志倉刀磨(金指)と柊に勉強を教えて欲しいとお願いし、次の日みんなで勉強会を行うことに。私服でいつもと違う雰囲気の柊に太陽はドキドキ。付き合っている“フリ”のことを知らない梨香は、もっとくっついて勉強するよう促すが、青が阻止。勉強会の帰り道に梨香の手前、手を繋いでいた太陽と柊だったが2人きりになると手を離す柊。太陽は「離したくないって言ったらどうする?」と真剣な顔で聞くが、すぐに「うっそー、冗談だって」とはぐらかす。「私、付き合ってる“フリ”ちゃんと出来ていましたか?」と聞く柊に“近くて遠い”と感じてしまう太陽だった。

後日、手を繋いで帰る太陽と柊の後姿をじっと見つめる青。そんな視線に気付かない太陽は手を恋人繋ぎに変え、「俺、ずっと離したくないから」と柊を抱きしめた。すると柊は……。

SNS上では、突然のハグに「恋人繋ぎからのハグ!」「ドキドキ!」と大興奮の声があがっていた。

次回は5月22日に放送。梨香の中学の同級生である他校生・杉山(小宮璃央)の登場により刀磨の恋も動き出す。

なお、現在TVerでは第1話~第2話のダイジェスト動画を配信中。