岩崎大昇“太陽”、永瀬莉子“柊”を家までおんぶ!「もう一人にさせない」と誓い…

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岩崎大昇“太陽”、永瀬莉子“柊”を家までおんぶ!「もう一人にさせない」と誓い…

岩崎大昇那須雄登藤井直樹金指一世美 少年/ジャニーズJr.)が主演を務めるシンドラ『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ、毎週月曜24:59~)の第3話が、5月8日に放送された(以下ネタバレが含まれます)。

日高太陽(岩崎)から「どんどん甘えていい」と言われたが、甘え方がわからず戸惑う橘柊(永瀬莉子)。なかなか仲良くなれない柊との距離を縮めたいと悩む太陽に「下の名前で呼んでみれば?」と織田偉人(藤井)はアドバイスするが、太陽より先に皆月青(那須)が柊を下の名前で呼び始め、「(柊を)好きになったらごめんね。なんちゃって」と笑顔を見せる青に太陽は焦る。

青は柊に親しく声をかけ優しく接するので、柊は青ファンの女子たちから敵視される。そんな柊を助けたのは真壁梨香(香音)だったが、柊と2人きりになると「私あんたのこと大嫌いだから」と梨香は本音をぶつける。困惑した柊はひどい寝不足もあり倒れてしまうが、太陽たち4人に助けられ、太陽はおぶって家まで送ることに。

柊の母親は出張で家を空けることが多いと知り、生活感がない家を見て「いつも一人で誰にも頼らないで、本当に甘え方が分からなかったんだ」と太陽は悟る。「うち母子家庭なので……わがままを言わないようにしてて。日高くんの言う“甘える”がよく分からないんです」と話す柊の頭をなでながら「“甘える”ってこういう事だよ」「もし分かんないんだったら俺が教えてやるよ。でも、今はおやすみ」と安心させる。柊の寝顔を見ながら「もう一人にさせない」と心に誓い、柊に優しくグータッチをする太陽だった。

SNS上では、「キュンキュンした」などの感想が上がり、志倉刀磨(金指)と梨香の恋の行方を楽しみにする声もあふれた。

次回は5月15日に放送。青ファン女子たちの嫌がらせから柊を守るために「柊は俺のだ!」と太陽が宣言し、2人は付き合っている“フリ”をすることに。

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