民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、4月28日から特別企画「TVerでキャンプ」を開催中。全国放送の番組はもちろん、ローカルエリアで放送されるキャンプ番組まで網羅し、新作・過去作合わせて100本以上のコンテンツを配信している。
本特集では、TVerだけでしか見られないオリジナルコンテンツも配信。阿諏訪泰義さんの「キャンプ芸人あすわの絶品ソトメシ！」（SBC『ずくだせテレビ』内15分～20分コーナー、月1回放送）からの特別インタビューでは、阿諏訪さんが同番組の魅力などについて語ってくれた。
TVerがキャンプに関する番組を集めた「キャンプ特集」を組むことで「ブーム来ているな！」と、キャンプの流行を身に染みて感じた阿諏訪さん。「地方局が作る番組の方が、地元に根付いたその土地の特色が出て、また近場に自然もあって。地方局の番組が全国で見られるというのは、キャンプ好きにとってもすばらしいことです」とTVer配信の喜びも語る。
そもそも阿諏訪さんがキャンプに魅せられた理由は「キャンプは“何やってもいい”」からだそう。「キャンプ場で寝泊まりしながら絵を描くこともできるし、何でもできるので、いろいろな方がハマりやすい趣味だというところが魅力だと思います」とキャンプの良さをアピールする。
そんな阿諏訪さんが信州食材を使ったキャンプ飯を紹介する「キャンプ芸人あすわの絶品ソトメシ！」の見どころを聞くと、「食材を収録当日まで教えてもらえない謎システムが、本当にいらないと思う（笑）。あと、ディレクターによるキャンプ場の謎チョイス。神社とか変わったところでやることが多いので、見ものです」と語ってくれた。
――最後に、阿諏訪さんにとって“キャンプ”とは？
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