橋本環奈が主演を務め、山田涼介（Hey!Say!JUMP）と共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』（TBS系、毎週火曜22:00～）の第6話が、5月23日に放送。ついに契約ではなく本当の夫婦となった羽田綾華（橋本）と新田東郷（山田）に、SNS上では「ニヤニヤが止まらない」といった声が上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
「ラ・ブランシュ」を辞めたことをきっかけに、東郷と喧嘩してしまった綾華。それから工事現場やペットシッター、内職などのバイトに明け暮れ、東郷と仲直りする機会を失っている中、母の桃子（りょう）から父・金太郎（塚地武雅）が倒れたと連絡が入る。
原因は盲腸で命に別状はなかったのだが、一緒に病院へ付き添ってくれた東郷に綾華は感謝。さらに、東郷のファンだという入院患者の孫の結婚式を病院で挙げるという無茶なお願いを聞き入れてくれた上に、マネージャーの佐々木梅（小林きな子）を職場復帰させてくれた東郷に対し、綾華は「東郷、ありがとう」とお礼を伝え、2人は仲直りするのだった。
そして東郷も、金太郎が退院したお祝いパーティーの帰り道に「契約を解消しないか？ 綾華と本当の夫婦になりたい」と思いを告白。とうとう2人では契約関係ではなく、恋愛としての関係を育みだすのだが、ある日、神山絢人（坂東龍汰）に呼び出された綾華は彼にキスをされてしまい……。
ついに2人の思いが通じ合うシーンに、SNS上で「キュンキュンした」「東郷くんの嬉しそうな顔につられてしまうｗ」といった声が。しかし、その直後の神山と綾華のキスに「波乱の予感……」「せっかくくっついた2人を邪魔しないで～」といったコメントが見られた。
次回、第7話は5月30日に放送。綾華は神山にキスされたことを東郷に言い出せず、その後ろめたさから東郷と向き合えなくなってしまう。
なお現在TVerでは、第1話～第3話やダイジェスト動画なども配信中。
