桐谷健太ら実力派俳優陣が癖の強いキャラクターを熱演!『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』前半ダイジェストTVerで配信中

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桐谷健太ら実力派俳優陣が癖の強いキャラクターを熱演!『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』前半ダイジェストTVerで配信中

桐谷健太が主演を務めるドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00〜)の前半ダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から4話までのストーリーを約10分で振り返ることができる。

横浜みなとみらい警察署では、元体育教師で熱血刑事の仲井戸豪太(桐谷)、アメリカ帰りの合理主義者の目黒元気(磯村勇斗)、“あざと女子”の原口奈々美(岡崎紗絵)、クールな岸本凛(長井短)ら個性豊かな刑事たちが、超エリートでさらなる出世を目論む署長の牛島正義(伊藤淳史)の下、事件を捜査して犯人逮捕に奔走していた。そんなある日、ノンキャリで昔ながらの刑事である係長の江戸一(古田新太)の娘・陽葵(飯沼愛)が事件の被疑者となる。無実は証明されたものの、この件をきっかけに江戸は自らの意志で早期退職の道を選ぶ。

一方、横浜地方検察庁みなと支部では、エリート意識が強く真面目な二階堂俊介(北村有起哉)や、出世欲旺盛な矢部律子(中村アン)、亀ヶ谷徹(西村元貴)ら検事たちが、支部長の持丸栄(峯村リエ)の下で、被疑者を取り調べて起訴する毎日を送っていた。また、豪太の妹で立会事務官の仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、暴走しがちな兄・豪太と二階堂の間を取り持つ良き仲介役として奮闘中。

そんな中、警察からの逮捕状も検察からの拘留請求も、証拠が薄ければ容赦なく却下する横浜地方裁判所みなと支部の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)と二階堂の間には過去に何かあった様子で……。

最新話となる第5話は、5月11日に放送。牛島署長が参加した高校の同窓会で殺人事件が発生。犯人候補は牛島を含む同窓生49人で、豪太らは署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態に戸惑いながらも捜査を開始する。

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