松下洸平“貴山”、前髪パッツン&メガネのクセキャラに「愛おしい」の声

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松下洸平“貴山”、前髪パッツン&メガネのクセキャラに「愛おしい」の声

天海祐希が主演を務め、松下洸平がバディ役を演じる『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第3話が、5月1日に放送。ネット上では、貴山伸彦(松下)が扮した前髪パッツン&メガネ教授に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

諫間慶介(仲村トオル)の娘・久実(白石聖)が働き始めた「上水流エージェンシー」。そこに依頼人・本藤朝子(神野三鈴)がやってきた。上水流涼子(天海)は、朝子が諫間​​の紹介ということもあって断ろうとしたが、貴山が食い止める。

依頼内容は、建設会社の社長だった夫が亡くなり、息子の仁志(笠原秀幸)が後を継いだが、決断力がなく、次第に高円寺裕也(高橋克実)という“未来を見通すことができる男”に頼るようになってしまったため、「息子の目を覚ましてほしい」というものだった。当初は、乗り気でなかった涼子だったが、この面白そうな話を聞いて態度が軟化。依頼を受けることにした。

涼子は高級クラブに新人・弥生として潜入し、高円寺と仁志をもてなす。そこで、高円寺の予知能力を体験。来店する客をズバズバと言い当てた。この能力には、必ず裏がある……。涼子は後日行われる実演会に同行することにした。

場所は本藤家。貴山は、弥生の友人でハーバード大学の物理学者・田沼誠二郎に扮し、予知能力を検証したいと申しでた。高円寺の了解を得て、彼も実験に参加することに。

高円寺は、ここでも予知能力を発揮。生中継のボートレースの結果を当てていく。貴山は、検証するためのエックス線機も持ち込んでいたが、カラクリが分からず……。

ネット上では、前髪パッツンでメガネ、さらには独特な喋り方の田沼を演じた貴山に「可愛い」「今日のMVP」「愛おしい」​​との声があった。

次回は5月8日に放送。西田真紀(市川由衣)が依頼人としてやってくる。

なお、現在TVerでは、第1、2話、事前SP、『「合理的にあり得ない」×「Mr.サンデー」SPトーク』が配信中だ。

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