猪塚健太“リアム”が甘い言葉をささやく…ヤンチャなキャラクターに「ハマリ役」

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猪塚健太“リアム”が甘い言葉をささやく…ヤンチャなキャラクターに「ハマリ役」

天海祐希が主演を務め、松下洸平がバディ役を演じる『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第2話が4月24日に放送。ネット上では、広瀬リアム役でゲスト出演した猪塚健太に反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

上水流涼子(天海)の元に、記憶のない傷害事件以来、​関係を切られた元顧問先の諫間グループ社長・諫間慶介(仲村トオル)​から連絡があった。それは、娘の久実(白石聖)を探してほしいという依頼だった。涼子は「報酬はいくらでも出そう」という彼に乗り、久実を探すことになった。

調査を進めると、久実は、円谷エリ(早見あかり)とリアムという2人組と行動を共にしていることがわかった。会員制のシーシャバーでリアムは久実に「とらわれたお城から抜け出した勇敢なお姫様なんだって?」と甘い言葉をささやく。涼子と貴山伸彦(松下)が押し入ったがすんでのところで、久実はリアムに連れ出されてしまった。そして空手経験者らしいエリと涼子が格闘。結局、彼女にも逃げられてしまう。

後日、有田浩次(中川大輔)から情報が。彼曰くエリたちは「ヤバめの2人」だという。まず、エリが女の子に近づき安心させ、リアムが口説いて夢中にさせたら、薬漬けにして売り飛ばす……ということを繰り返しているのだ。

その後、久実がブラックカードを持っていると知ったリアムは「ねぇ、2人で面白いところに行かない?」と久実をカジノに連れていく。そこに変装した涼子と貴山も潜入して……。

ネット上では、救いようがないヤンチャなキャラを演じた猪塚に「ハマリ役」「イケメン」「演技のふり幅がすごい」などの感想が。また、早見と天海のアクションシーンについても「カッコよすぎる」「映え要素しかない」「見応えある」​​とのコメントがあった。

次回は5月1日に放送。高円寺裕也(高橋克実)という怪しげな予知能力者が現れる。

なお、現在TVerでは、第1話、事前SP、『「合理的にあり得ない」×「Mr.サンデー」SPトーク』も配信中。

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