4月29日に放送されたKing & Prince（平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太）の冠バラエティ『King & Princeる。』（日本テレビ、毎週土曜13:30〜※関東ローカル）で、平野が驚きの運動神経を見せた。
今回は、“モテること間違いなし”の4つの競技に挑戦する「モテKing & Prince選手権」。各競技で獲得したポイントの上位者が“モテKing & Prince”となる。
第1種目は「キックマシーン対決」。23年1月に放送されたパンチングマシーン対決「キンプるファイブ」では、平野が驚異の288kgという高記録を出しているが、今回は「キックはあんまり自信がなくて。下半身はあんまり使わないから、ちょっと苦手かもしれない」と及び腰。注目は、空手有段者の神宮寺。「俺の右脚が火を噴くぜ」とコメントは決めたが、「282点」とまあまあの結果に。5番手の平野はカメラに向かって、「俺フォームとか気にしないタイプだから」と決めコメントをしたあとに右足で蹴ると、「360点」を獲得。山崎弘也（アンタッチャブル）がデモンストレーションで見せた「358点」を辛うじて上回り、キンプリの面目を保った。
第2種目は「ジャンピングソファ対決」。ルールは、岸が扮する“岸子”が座るソファのうしろから走り、いかに格好よく跳び越えて隣に座れるかを競う。1番手の永瀬は、バックハグを狙ったつもりが岸子の首を絞める最悪の結果に。2番手の神宮寺は、岸子に覆いかぶさる体勢になり、スタジオを変な空気にさせる。
3番手の平野は、「（2人は）変なこだわりが強すぎるんですよ。女性はシンプルisベストが好きだから」とシンプルを公約。岸子の背後で「HappyBirthday」を歌ったあと、綺麗なフォームを見せたが、岸子の頭上、さらにはソファをも跳び越えて、下のマットに着地。リプレイで自分のジャンプを見た平野は、「想像以上に脚力あった」と振り返った。
次回は5月6日に放送。「岸、生き物図鑑をつくる。in 西表島」と「キンプるファイブ」の2本立て。
