磯村勇斗“目黒”&吉瀬美智子“美沙子”に恋フラグ!?「これからは僕が判事を守ります」

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桐谷健太が主演を務める木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)第3話が、4月27日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』から3年ぶりの続編となる本ドラマは、元体育教師で、コンプライアンスなど「?」な熱血刑事・仲井戸豪太(桐谷)を主人公に、刑事、検事、判事(裁判官)という立場の異なる三つのセクションの、二つとない強い個性を持ち合わせたキャラクターたちが、さまざまな事件をきっかけに真っ向からぶつかり合い、交わっていく姿を描く。現在TVerでは、第1、2話、ダイジェスト動画が配信中。

前回第2話では、人気俳優・葛城悠真(山下航平)​​が何者かに襲われる傷害事件が発生。その後の調査を経て、仲井戸豪太(桐谷)と目黒元気(磯村勇斗)は、最近は見かけなくなっていた俳優・田中克也(橋本淳)​​を事情聴取することに。犯人しか知り得ない情報を供述したため、スピード逮捕に至るのだが……という展開が描かれた。

第3話では、冒頭からヨコハマのみならず、日本中が騒然!? なんと、泣く子も黙る厳正さで「氷点下100度の女」の異名を持ち、第1話から刑事や検事たちをバッサバッサ斬ってきた横浜地方裁判所みなと支部の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)が、人混みの中で腕を切りつけられる裁判官襲撃事件が巻き起こる。

この由々しき事態を受け、豪太ら「横浜みなとみらい署」の刑事たちはもちろん、「横浜地方検察庁みなと支部」の検事・二階堂俊介(北村有起哉)も初動捜査から参加。一刻も早く犯人を特定すべく、一丸となって奮闘するが……。この事件、想像をはるかに超えて難解だった!? というのも、もっとも疑わしい人物として、過去に美沙子から実刑判決を食らって憤慨していた男が浮上するも、まさかの証拠不足で捜査は難航! そんな中、ストーカーまがいの不審な行動を取る傍聴マニア・松久保拓郎(野間口徹)も出現し、捜査はさらに混迷を極めていくことに。

美沙子を切りつけた犯人はいったい誰で、その目的とは? そして、前代未聞の襲撃を受けて被害者となってしまった鉄壁の判事・美沙子は、どんな顔を見せるのか――。誰も予想がつかない事件の真相、そして超クールビューティ・美沙子の人間味あふれる知られざる一面もあらわになる。

さらに、今回は美沙子の身辺にもうひとつの異変が。襲撃事件を受け、豪太と交代で美沙子を護衛することになった刑事・目黒が、美沙子と2人きりで食事に出かけて急接近! しかも、年上女性である美沙子の魅力にノックアウトされ、恋愛感情が芽生えることに!? なんと目黒が豪太に向かって「これからは僕が判事を守ります」と宣言するなど、まさかの恋フラグが立ちまくる。

<第3話あらすじ>
横浜地方裁判所みなと支部の裁判官・諸星美沙子(吉瀬)が、行き交う人々でごった返す駅近くの街路で、腕を切りつけられた! 裁判官襲撃という由々しき事態を受け、横浜みなとみらい署は検察に対し、初動捜査から加わるよう要請。横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村)が指揮を執り、仲井戸豪太(桐谷)ら強行犯係の刑事たちと共に捜査に乗り出す。

ところが……なにせ襲われたのは人混みの中。犯人の割り出しは容易ではない。そもそも通り魔による犯行なのか、最初から美沙子を狙った犯行なのか――その特定すらままならない状況だ。そんな中、強行犯係は美沙子がかつて担当した裁判の公判記録を精査。傷害致死の罪で服役し、2週間前に出所したばかりの秋葉浩二(松川尚瑠輝)に疑惑の目を向ける。というのも秋葉は、実刑判決を下した美沙子に憤慨し、法廷で暴言を吐いていた上に、今回の事件発生時もアリバイがなかったからだ。

「必ず吐かせてみせる」と意気込み、秋葉の取り調べを開始する豪太。しかし、美沙子は冷静に、秋葉=犯人と絞り込むには証拠がなさすぎると判断。実際、捜査は難航を極めてしまい……。

そんな中、美沙子を護衛していた刑事・目黒元気(磯村)が不審人物と遭遇。人目を気にしながら、美沙子の自宅マンション敷地内に侵入した傍聴マニア・松久保拓郎(野間口)を捕まえ、みなとみらい署に連行するが……!?

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