萩原利久​​“月読”、カメラ目線で働く人に刺さるパワーワード「キュンときた」

公開:
萩原利久​​“月読”、カメラ目線で働く人に刺さるパワーワード「キュンときた」

萩原利久が主演を務める土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第1話が4月22日に放送。ネット上では、月読悠河(萩原)の台詞に癒される人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

ジムのカリスマトレーナー・御神そよぎ(トリンドル玲奈)​​は、ストイックに体をつくり、トレーニングに励んでいた。“食べると太る”という呪縛にとらわれていて、食事に癒されたり、幸せを感じたりすることなんてもうない、と思っていた。

そんなある日、十分な食事をとっていなかったそよぎは、フラフラでベンチに座り込む。すると、「お腹空いてるんでしょ?」と青年が、オニオンスープを差し出してきた。そよぎはもちろん警戒。夕食をプロテインバーで済ませたと教えると、彼は食事の意味を説きつつ「俺、作りましょうか?」と問いかけてきた。

疲れているからか、お腹が減っていたからか、彼を家に招いてしまった。免許証から青年の名前が月読悠河​​だということを知る。ソワソワしながら待っていると料理が完成。彼が作ったのは「揚げないからあげ みょうがのピクルス添え」と「ほうじ茶のスープ」だった。そよぎは月読の手料理に“幸せ”を感じ、箸が止まらなかった。

最後まで食べ切ることに躊躇するものの、彼から「いいんじゃないですか? たまには禁断のご褒美があっても。だって毎日頑張ってるんでしょ?」と言われたそよぎは、再びからあげを口にした。

ネット上では、そよぎの胃袋を支える月読と甘い台詞に「癒される」「見入ってしまう」「キュンときた」​​とのコメントがあった。

次回は4月29日に放送。あることで落ち込んでいたそよぎの前に再び月読が現れて……。

なお、現在TVerでは、制作発表会見が配信中だ。

PICK UP