萩原利久が主演を務める土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』（テレビ朝日系、毎週土曜23:30～）が、4月22日にスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
「BE・LOVE」（講談社）で連載中のアサダニッキによる同名コミックをドラマ化した本作。ストイックに生きるあまり食に興味を失ってしまったカリスマトレーナー・御神そよぎ（トリンドル玲奈）が、食に対して強いこだわりを持つ月読悠河（萩原）と出会い、物語が展開されていく新感覚の禁断グルメラブストーリー。現在TVerでは、制作発表記者会見の様子が配信されている。
＜第1話あらすじ＞
「ACCESS PERSONAL GYM」で働く御神そよぎ（トリンドル）は、配信サイトにアップしたトレーニング動画「御神メソッド」でブレイク中のカリスマトレーナー。ストイックなそよぎの姿を、同僚の大岩健作（丸山智己）、穂波司（INI・尾崎匠海）、沢村有沙（樋口日奈）は頼もしく見守るのだった。
そして、そよぎがストイックなのはプライベートも同じで、体型維持にも余念がなく、食事はあくまで栄養を摂取するためだけのもの。もはや食事に癒されたり、幸せを感じることなどないと思っていた。そんなある日、そよぎは空腹から目眩を起こし、ベンチに座り込んでしまう。
するとそこに、缶のスープを差し出す手が――。目の前にいたのは、月読悠河（萩原）だった。彼は、食に対して無関心なそよぎに夜食を作ることを提案。警戒するそよぎだったが、手際よく料理を作っていく月読や心地よい調理音、においに少しずつ興味が湧いてくる。
一方で月読は、実兄でアメリカの大手ジムの日本進出を手掛ける敏腕マーケター・朝日奈大河（浅香航大）と、ある約束を交わして……!?
