大橋和也“林田”涙の供述…桐谷健太“豪太”の熱い説教に「胸が苦しい」​​

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大橋和也“林田”涙の供述…桐谷健太“豪太”の熱い説教に「胸が苦しい」​​

主演・桐谷健太×脚本・福田靖が3年ぶりにタッグを組む木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第1話が4月13日に放送。ネット上では、林田裕紀を演じた大橋和也なにわ男子)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

夜間パトロール中の交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)は、タクシーにぶつかりそうになりながらも逃げる青年の後ろ姿を目撃する。不審に思って現場に近づくと、そこには階段から転落したのか血を流した男が倒れていた。

被害者は勝山康平(川島潤哉)。タクシーのドライブレコーダーから、逃げたのは母親と2人暮らしの専門学校生・林田だと割り出された。横浜みなとみらい署強行犯係の“元体育教師”仲井戸豪太(桐谷)とアメリカ帰りの目黒元気(磯村勇斗)は彼に話を聞くことに。

林田は被害者とは関係もないし、突き落としてもいないという。豪太は教師モードで林田に寄り添い、怯え続けていた彼の笑顔を引き出した。林田の供述のすべてを信じるわけではないが、突き落としたこと、金を盗んだことを否定したのはウソではないと豪太。一方で、目黒は「明らかに強盗傷害事件です」と一蹴した。

その後、豪太の妹・みなみ(比嘉愛未​​)が立会事務官を務める検事・二階堂俊介(北村有起哉​)​からヒントを得た豪太は、再び林田に話を聞くことに。涙ながらにあることを明かす林田に、豪太は「馬鹿野郎やお前は」とぶつけて……。

ネット上では、林田の涙の供述シーンに「泣いた」「胸が苦しくなった」「余韻がすごい」​​とのコメントがあった。

次回は4月20日に放送。人気俳優・葛城悠真(山下航平)が何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられる傷害事件​​が発生する。