北村匠海と吉沢亮が、4月10日に放送された『グータンヌーボ2スペシャル』（カンテレ・フジテレビ系）に出演。プライベートでも親しい2人に、MCの満島真之介が結婚観や今後の目標について切り込んだ。
一緒に仕事をして、プライベートではゲームやお酒を楽しみ寝る……そんな深い関係を築く2人に、満島は「これ以上の関係ないんだって」と、恋人が作れないのではないかと推測。北村は「こんな女性がいたらいいなと思いますよ」と言えば、吉沢は「確かに匠海だから成立してる。俺みたいなヤツ、俺以外にいたら嫌いになりそう」と、自分だったら友人になれないと語る。
同世代だけではなく、年下が結婚するようになったという話題では、「結婚て何かファンタジーなんですよ」と北村。結婚願望をたずねられると、お金を稼ぐ意味が生まれるという点では「絶対、仕事のモチベーションは変わる」と断言し、「誰かのために仕事（お芝居）をする」ことには興味があり、面白そうだと明かした。
それぞれ大きな仕事がひと段落し、「燃え尽きた」と語る2人に、今後の目標を質問すると、北村は「裏方になりたい」と、映画監督として作品を作ってみたいとコメント。一方の吉沢は、「魚触れるようになりたい」と発言。生きている魚が無理としながらも、「釣りめちゃくちゃしたいんですよ」と言い出したことから、北村が釣りに連れて行くという話に。すると満島が、「まずは自分たちのPVをやってみたら？ 監督で」と提案すると、北村は「確かに。MVがもしかしたら釣りしてる“お亮”かもしれない」と構想を膨らませた。
ネット上では、北村と吉沢の仲良しトークに「お似合いの2人」「良い関係」「魚触れない“お亮”もかわいい」などの反響が寄せられた。
