鈴木亮平、山田涼介とアーチェリーで一騎打ち!勝負強さを発揮する姿に「ズルい」の声

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鈴木亮平、山田涼介とアーチェリーで一騎打ち!勝負強さを発揮する姿に「ズルい」の声

4月8日に放送された『オールスター感謝祭’23春』(TBS系)内の「豪華俳優6人重圧アーチェリー」にて、鈴木亮平が勝負強さを発揮した。

同コーナーに挑戦したのは、鈴木のほかに福山雅治山田涼介山田裕貴藤木直人相葉雅紀。開始前に意気込みを聞かれると、鈴木は「『TOKYO MER~走る緊急救命室~』ではチーフをやらせていただいているので、メンバーの前で恥をかくわけにはいかない」と語っており、さらに共演者の賀来賢人にエールをお願い。しかし、緊張のせいか声がカスカスになってしまった賀来に代わって、中条あやみが「できる! 頑張って!」とエール。鈴木は、そのかわいらしい応援に笑みを浮かべていた。

そんな中で行われた「重圧アーチェリー」。優勝賞品として、撮影現場に差し入れされる叙々苑弁当がかかっており、全員が真剣に挑む。

高得点が続出する中、なんと鈴木と山田涼介が1000点を獲得してサドンデスに。ドラマの現場では見せない表情を浮かべる鈴木に、賀来は「普段緊張とかあまりされない方なのに。でも、決める時は決める人なんで!」と期待をかける。

中条からも“波動”をもらって挑んだ結果、500点の的に矢がグサリ。その前に挑戦していた山田涼介は300点だったため、鈴木が優勝することとなった。この結果に、鈴木は「メンバーが波動を送ってくれたんで! そのおかげでいけました!」とホッとしたような笑顔を見せた。

SNS上では「鈴木亮平かっけー!」「この勝負強さはズルい……!」「アーチェリーに挑んだ全員がかっこよすぎて目の保養だった」との感想が寄せられていた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、「重圧アーチェリー」のほか、「OP&卓球企画」「3年半ぶり復活!赤坂5丁目ミニマラソン」「集中力イライラタイムレースガチ対決」といった別企画も配信中。