西垣匠演じる一途なワンコ系男子に応援の声「がんばれ!」

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西垣匠演じる一途なワンコ系男子に応援の声「がんばれ!」

井桁弘恵が主演を務めるドラマストリーム『私がヒモを飼うなんて』(TBS、毎週火曜24:58~ ※関東ローカル)の第1話が、3月28日に放送。ネット上では、蒼井スミレ(井桁)に思いを寄せる犬系“幼馴染男子”・桐谷森生(西垣匠)を応援する声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

デザイナーの彼氏とアパレルブランドのパタンナーの職を一度に失い、絶望のどん底にいたスミレは、雨の日にランジェリーブランド「アン・リス」の社長・叶百合 (トリンドル玲奈)に声をかけてもらったことを機に、同社の面接を受ける。

しかし、「あなたが誇れるあなたってどういう人?」「ランジェリーと洋服の違いって?」「あなた、何がしたくてここにきたの?」といった百合の質問にまともに答えることができず、断られてしまう。

誇りやプライドが自分にはないと気づかされたスミレはさらに落ち込んだうえ、突然の雨に見舞われ憂鬱な気持ちに。ひとまずジャズクラブの軒下に駆け込むスミレに傘を差しかけたのが、見知らぬ青年・竹之内宗一(一ノ瀬颯)だった。

幼い頃から雨の日に嫌な記憶が残るスミレだったが、宗一から「雨の音っていいですよね」と言われたことで、雨音に心地良さを感じる。そして視点を変えれば物事の見え方も変わってくると感じたスミレは、気持ち新たにランジェリーデザインを練り直し、百合の元へ。憧れの「アン・リス」での仕事が決まる。

一方、スミレとは家族ぐるみの付き合いで、“番犬” としてスミレの隣の部屋に住み一途に支え続けてきた森生は、スミレの再就職を祝い、オムライスをご馳走。その後もスミレのためにとサンドイッチを作り届けようとするが、宗一に傘を返しに行ったスミレと宗一がハグをするのを見てしまい……?

ネット上では、ミステリアスな猫系“ヒモ男子”・宗一のモテ要素たっぷりな言動に「落ちるのわかる」「あの笑顔はやられる」といった声が。また、スミレに一途な森生には「胸が苦しい」「切ない」「がんばれ!」「ホントのワンコみたい」「可愛い」といったコメントとともに、「#森生にすればいいのに」という言葉も誕生した。

次回第2話は4月3日に放送。宗一とデートをしたスミレは、次の約束を交わし嬉しく思うが、なぜか宗一は「12時までに帰らなきゃいけないから」 とスミレを残し去っていき……。

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