佐藤健“直木”、混乱する井上真央“悠依”に告げたこととは?

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井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の最終話(第10話)が3月17日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。現在TVerでは、第1話が延長配信されているのに加え、前半・後半ダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第9話は、池澤英介(荒川良々)が鳥野直木(佐藤)を殺害したと認めた。相馬悠依(井上)も殺されそうになるが、直木の不思議な力によって、ことなきを得た。英介は捕まったものの、直木が消えそうになってしまう……というストーリーが展開。その後、悠依が目覚めるとキッチンでブラックコーデにエプロンを付けた直木がハンバーグを作っていて……。ネット上ではこのシーンに対して「イケ散らかしすぎ」「ビジュアルヤバすぎ」といったコメントが寄せられた。

<最終話あらすじ>
鳥野直木(佐藤)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した池澤英介(荒川)と多くの犯罪に関与した武藤千代(神野三鈴)が逮捕された。

魚住譲(松山)の計らいもあり、相馬悠依(井上)と直木は最後の時間を過ごすことができた。だが本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう……。そしてついに直木は悠依と譲の前から姿を消してしまったのだった。

直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、夢か幻か……姿を消した直木が現れる。一体どういうことかと混乱する悠依に、直木が告げたのは……。

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