佐藤健“直木”​​の幻?ブラックコーデのエプロン姿に「ビジュアルヤバすぎ」

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佐藤健“直木”​​の幻?ブラックコーデのエプロン姿に「ビジュアルヤバすぎ」

井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第9話が3月10日に放送。ネット上では、相馬悠依(井上)の前に現れた鳥野直木(佐藤)について「色気が溢れてる」との反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

池澤英介(荒川良々)が直木を殺害したと認めた。悠依も殺されそうになるが、直木の不思議な力によって、ことなきを得た。英介は捕まったものの、直木が消えそうになってしまう。

魚住譲(松山)の説得により、譲に憑依した直木。「悠依と会ってさ……」と彼女に触れ、思いをぶつけようとしたが、その手は譲の手であって直木の手ではない。直木が「ごめん……」と謝ると彼女も「分かってる」と返した。そして、直木は消えてしまったーー。

悠依の新しい生活が始まった。“毎朝、目が覚めたときに思う。全部夢だったらいいのに”。そんなことを感じながらベッドにいると、キッチンから物音が。そこにはエプロンをした直木が立っていた。彼は「腹減ってる? 最近、ほとんど食ってなかっただろ。朝からこれは重すぎかもだけど、バカのひとつ覚えは最強だから」と、机にハンバーグを置いた。

「これは夢?」「夢じゃない」「あ、私死んだの?」「何言ってんの?」。そんな言葉をかわし、悠依はずっと触れることができなかった直木の腕を触った。

ネット上では、最後の直木の登場に「イケ散らかしすぎ」「ビジュアルヤバすぎ」「どういうこと?」​​とのコメントがあった。

最終話は3月17日に放送。直木と悠依はデートを楽しむが……。

なお、現在TVerでは第1話が延長配信中。これに加え、制作発表会見や「~これだけは言っておきたい魅力SP~」と題した【ナビ】動画、ダイジェスト動画も配信中だ。