馬場ふみか“茜”、意識が戻った野村周平“大輔”と“最後”の会話「いろいろ考えさせられる」

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馬場ふみか“茜”、意識が戻った野村周平“大輔”と“最後”の会話「いろいろ考えさせられる」

馬場ふみかが主演を務めるドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)の最終話(第10話)が、3月14日に放送。馬場と野村周平演じる夫婦の結末に、SNS上では「いろいろ考えさせられる終わり方」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

奥田茜(馬場)のもとに、夫の大輔(野村)が自殺を図ったと警察から電話がかかってくる。飛び降りる直前まで開いていたパソコンには「茜さん、もう奥田大輔のことは忘れてください。あの男は子供を流産させたのです」と茜に宛てたメッセージが残されていた。

意識不明となっていた大輔は、数日後目を覚まし、退院早々茜のいる自宅を訪れる。茜が頻繁に見舞っていたことを知った大輔は「会いたくなって、会って謝りたくて。でも、もう遅いか……」と話し出す。

それに対し、「もう遅いよ」と返す茜。「子供がいたら、何か違ったと思う?」と問う茜に、大輔は「俺は正直、怖くて仕方がなかった。正しく愛せるかわからないし。でも、2人の生活がいつか3人になっても4人になっても幸せだなって思ったことがある。茜がいれば」と正直な思いを打ち明け、「本当にすまなかった」とやっと頭を下げるのだった。

茜も大輔にした復讐を謝り、これから先の生き方について話し合う2人。2人が選んだ、今後の道とは……?

茜と大輔が花束を持って、別々の方向に歩く姿が映し出されたラストシーン。SNS上では「花束の意味は、一体?」「しっかり話し合うことが大切なんだなぁ」と様々な意見が寄せられた。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、ダイジェストやスピンオフドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 エピソード0』が配信中。