北村匠海“一星”、吉高由里子“鈴”へ初告白とは違う剥き出しの愛に「エモすぎる」

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北村匠海“一星”、吉高由里子“鈴”へ初告白とは違う剥き出しの愛に「エモすぎる」

吉高由里子北村匠海が出演する『星降る夜に』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の最終話拡大スペシャルが3月14日に放送。ネット上では、柊一星(北村)​​の告白シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

伴宗一郎(ムロツヨシ)ともわだかまりがとけて、妻・彩子(安達祐実)との思い出をずっと残していた佐々木深夜(ディーン・フジオカ)宅の遺品整理もした。

それぞれの人生が変わっていく中、雪宮鈴(吉高)は夜道を一人で歩く。空を見上げると一星と出会った日のような星が綺麗に輝いていた。彼との初対面を思い出していると「君とはじめて出会ったのは、星降る夜のことだった」と一星からメッセージが。

「なんで急にエモい感じ?笑」「でも、わたしも今、星見て思い出してた」と返す中、2人で映画を見たこと、愛を深めたこと、すれ違ったこと、助けてくれたこと……これまでの思い出がフラッシュバックした。

踏切の警報音が鳴って立ち止まった鈴。「一星に会いたい」とメッセージを送ると、彼が目の前にいた。初めて一星から「雪宮鈴、好きだ」と告白されたあのときと同じ状況だ。

電車が通り過ぎたあと、一星は「雪宮鈴、愛してる」と伝えてくれた。鈴も「私も一星を愛してる」と返答。すぐにかけだして彼を抱きしめた。そして今度は、“ステイ”もなくキスをした。

ネット上では、初告白シーンとリンクしつつも「好き」から「愛してる」と変わった告白に「エモすぎる」「輝いていた」「最高の終わり方」とのコメントがあった。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とSPダイジェスト動画が配信中。

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