伊野尾慧“太一”非情なルールに怒り!ラストゲームの結末に視聴者騒然

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伊野尾慧“太一”非情なルールに怒り!ラストゲームの結末に視聴者騒然

秋元康が企画・原作・脚本を務める『ダ・カーポしませんか?』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第8話が、3月13日に放送。ラストゲームの結末に、SNS上では「涙が溢れた」「切なすぎる」との声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

第7ラウンド「クロスボーンゲーム」での犠牲者は、途中参加してきた刑事の内山(塚本高史)だった。これにより、残りは真澄太一(伊野尾慧Hey!Say!JUMP)と南雲洋子(観月ありさ)に。

大広間で2人きりになった際、太一は「分配金をもらったら、2人でリタイアしましょう」と洋子に提案するのだが、そこに二宮辰之助(武田鉄矢)がやって来て「2人は次のゲームを降りることはできなくなった」と告げる。急遽ルールが変更になって激怒する2人。しかし二宮は「人生でもルール変更はある」と説教する。

そしてやってきた最終決戦。内容は「よろずくじゲーム」。足枷の先には重りが付いており、1本づつロープを切って重り付きのロープを切った方が屋上から落下してしまう。その結果、洋子が重りに引きずられるように落下していくのだが、それを太一は手を掴んで阻止するも、洋子は無残に散っていった。

落下する際、二宮のことを「お父さん」と呼んだ洋子。洋子の実の父である二宮は、動揺しながらも「参加者とプライベートな話はできない。ルールですから」とあくまで進行役に徹する。太一は「だったらそのルールを変えろよ!」と怒りをあらわにした。

SNS上では「太一くんの叫びに涙が溢れた」「なんだこの胸糞ゲーム」「切なすぎる……」という感想が上がっていた。

次回、第9話は3月20日に放送。なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、第1話も配信中だ。

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