北川景子“柊木”イズムを受け継いだ高橋文哉“真中”ら学生たちの成長に「感動」

公開:
北川景子“柊木”イズムを受け継いだ高橋文哉“真中”ら学生たちの成長に「感動」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第10話が3月13日に放送。ネット上では、柊木雫(北川)から学んだことを実行する学生たちに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたものの、無罪判決となっていた塾講師・松下隼人(渡部秀)を刺そうとした風見颯(尾上松也)は、かばった藍井仁(山田裕貴)を刺して逮捕されてしまう。

柊木は、ショックを受けつつも、事件を知った照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)​​ら生徒に事情を説明した。

期末テストも司法試験も控えている5人だったが、それよりも大切なことがある、と事件を詳しく知るために自ら動く。塾の前でビラ配りをしていると、女子高生の佐久間花恋(安藤美優)​​が声をかけてきて……。

5人は柊木にお願いして、風見と面会へ。そこで、松下から被害を受けた花恋に事情を聞いたと説明。彼女へのフォローを今後もしていくこと、風見の妹のこと、あくまで人を裁くのは司法だと訴えかけるなど、風見に思いをぶつけた。

「どうしてそこまで?」と風見に問われると、向日葵は「目の前に困っている人がいたら、とことん話を聞いて、その人のことを必死に考えて、助けられる方法を探す。私たちが青南ロースクールで学んだことです」と伝えた。

ネット上では、柊木が教えたことを実行に移した学生たちに「成長に感動」「指導の賜物」「いい顔してる」​​とのコメントがあった。

次回3月20日は最終話。雪乃、真中、水沢、向日葵が司法試験に合格する中、桐矢だけは、まだ挑戦中​​で……。

現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、主題歌×本編スペシャルMV、『女神の教室』×『Mr.サンデー』SPトーク、ダイジェスト動画などが配信中。​​